無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第10話


『 駿くん まだかな ~ ? 』




クレープ屋さん、結構並んでるし ⋯
早く食べたいっ!!!!








男1「 そこの おねーさん 」

『 わっ、はい? 』

男2「 ゲーセン どこだかわかる? 」

『 えっと ⋯ ここを真っ直ぐ行って、
  右に曲がったら エスカレーターがあるので⋯ 』

男1「 俺らバカだから わかんねぇわ!
   おねーさん 一緒に来てよ 」

『 えっ、あの ⋯ 』

男2「 はいはい、はやく~ 」







左の手首を 引っ張られて、
無理矢理 歩かされる。



掴む力が 強いから、


左手首は 徐々に 赤みを増していく。







『 あのっ、やめて ⋯ 』

男1「 まーまー いいじゃん? 」

『 駿くっ ⋯⋯ 』



















駿くん と 言い終わる前に、



私の手首を 掴んでいた手は



しゅるっ と 離された。





そして、目の前が 真っ暗になって


大好きな香りに 包まれた。

















駿佑「 マップやるから さっさと 行ってこいよ 」




『 駿くん ⋯ 』



男1「 あ、彼氏? 」

駿佑「 だったらなに 」

男2「 なんかどっかで ⋯ !!! 」







私達の正体に



気づいたらしい。



顔を真っ青にして 男の人達は





去っていった。















『 駿くん ~ !!!! 』

駿佑「 ばか 」

『 ふえ? 』







ほっぺを むにむにされたかと思いきや、



ぎゅっ とまた 抱きしめられる。







駿佑「 ごめん、クレープ 買えなかった 」

『 ⋯⋯ んーん 大丈夫だよ 』

駿佑「 ⋯⋯ 騒ぎになってるし帰るか 」

『 うん! 』

駿佑「 帰ったら たっぷり きかせてもらうぞ 」

『 ⋯⋯ はい 』

駿佑「 手首、大丈夫? 」

『 んふふ、大好き!!! 』

駿佑「 っ、急に抱きついてくんな 」







左手首を 優しく撫でてくれるとこ




うちの彼氏 完璧よね??



怖かったけど、



結果オーライ ということで( )