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第101話

101話
現在…控え室にて武器の調整をしている。
ロキ
ロキ
よし…エイムは…完璧。
窓ガラス越しの試し打ちペースで

次から次へと的が射抜かれていく。
リク
リク
…俺らロキさんと対決するのか…?
珍しく震えた声でリクが僕を見てくる。
(なまえ)
あなた
そう…みたいだね。
ロキさんは指示力・戦闘力も全てにおいてTOPの人。

ソロで活動してると聞いたんだけど

まさかチーム入ってたなんて…
リク
リク
あの人…俺たちより遥か昔からの有名人…
(なまえ)
あなた
僕たちがハイカラシティにいた頃からの…
ハイカラスクエアが流行る前…

まだ小さなハイカラシティで活躍していたロキさん。
リク
リク
…「暴君」か。
彼のあだ名は「暴君」。

理由はシンプルにめちゃくちゃ強いから。
(なまえ)
あなた
(とにかくお茶でも飲んで落ち着こう…)
マイ
マイ
にしても…ロキさんカッコいいよね…。
レオン
レオン
そう?僕なんかあの人怖いんだけど…。
リッカ
リッカ
何か隠してる目をしてます…。
リッカとレオンとマイが飲み物片手にやって来た。

のんびりとチャージャー構えるロキさんを見ていると…
ロキ
ロキ
…ん?
こちらの視線に気づいたのかロキさんが歩いてくる。
ロキ
ロキ
こんにちは。
(なまえ)
あなた
(話しかけてきてくれたぁぁぁ⁉︎)
ヤバい頭真っ白になっちゃう!
ロキ
ロキ
どうしたの?

何か聞きたいことでもある?
(なまえ)
あなた
ぁ−…別に大丈夫です!

気ぃ逸らしちゃって御免なさい。
レオン
レオン
チャージャーって集中力要りますよね…。

邪魔だったかも…。
ロキ
ロキ
別に邪魔じゃないよ。

何か視線感じたから…。
いやそれ多分邪魔してますよね。
ハク
ハク
…いいよね…ロキってカッコいいから。
ロキ
ロキ
いや…多分違うと思うけど…。
カッコいいと言われたことを否定しないその凄さ。
リッカ
リッカ
……。
(なまえ)
あなた
(…ん?)
袖が引っ張られた感じがして後ろを見ると

リッカが震えていた。
ロキ
ロキ
君は…
リッカ
リッカ
‼︎…リッカです。
ロキ
ロキ
…。
透き通る琥珀色の瞳でロキさんはリッカを見つめた後
リッカ
リッカ
きゃっ………ぇ?
ポンとリッカの頭の上に手を置き撫でた。
ロキ
ロキ
もしかして大会怖い?
リッカ
リッカ
だ…大丈夫です!
リッカは走り去ってしまった。
ハク
ハク
…ロキのドアホ。
ロキ
ロキ
え∑(゚Д゚)…僕ってアホなの?
ハク
ハク
何でいきなり頭なんて撫でるのさ?

女の子には優しくしなきゃ。
ロキ
ロキ
うーーん…。
ロキ
ロキ
可愛かったから?
悩殺。