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第24話

24話
銃口がズレることなく確実に俺たちの頭を狙っている。

1ミリでも動くと直ぐに射抜かれる。

本能がそう告げていた。
ロッカ
ロッカ
ふぅ〜ん。イカなのね…まぁいいわ。
リッカ
リッカ
…私は実験体を連れて来たわ。

…どうして私まで閉じ込めているのかしら。
リク
リク
(ここまで来て演技続けるのか…)
ここは…合わせた方がいいだろう。
ロッカ
ロッカ
…リッカは
ロッカ
ロッカ
ママの力になりたい?
暗い部屋に沈黙が流れた。
リッカ
リッカ
もちろんよ。
ロッカ
ロッカ
それじゃあ…ママ忙しいから…
ロッカ
ロッカ
代わりに。頼むわよ。
リク
リク
ぐっ⁉︎
いきなりパーカーの帽子を掴まれ後ろに引っ張られた。

そのまま引きずりベットに俺を投げた。

幸いベットは柔らかく痛みはなかったけど…
リッカ
リッカ
えっ⁉︎
リッカと俺の体が一緒に拘束された。



硬くてびくともしない。
リク
リク
何をするっ!
ロッカ
ロッカ
…リッカ。ママの役に立ちたいのよね?
ロッカ
ロッカ
…なら私の実験台になってもらおうかしら。
リッカ
リッカ
ちょっと待って!ママ!どう言うこと⁈
その時だった。

床が…「外れた」
リク
リク
(落とし穴⁉︎)
身動きも取れず拘束されたまま奈落の底へ落ちて行った。