牢獄からやっと出してもらった。
そして、ある部屋に入った。
ここは?
まさか...。
城の牢獄とは...
あぁ我が子
?
?
?
良かった...。
生きてて‼
よく顔を、見せて。
何だよ‼
テメェらは‼
クソゴミですかぁい?
貴方達の親です。
はぁ?
ふざけんな‼
何だよ‼今さら親ですよって‼
二度と現れるなッ‼
そして、昭奈に、関わるなッ‼
そして、部屋から逃げた。
少し先に、リヴアイ兵長が居た。
リヴアイさん‼
分かっている。
親から逃げたいんだろ。
俺の家に来い。
はい。
一区切りやっと着きました。
次回も、宜しくお願いします!
作者を、宜しくお願いします!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!