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第28話

登校15日目[メイ]
[メイ視点]

メイ「ねぇ、なんかあの2人できてるぽい?」

カンタ「全然わかんない。」

メイ「なんかずっと隣にいるんだよねぇ…。」

カンタ「恋模様観察流行ってんの?」

メイ「しばゆー達もやってたらしいね…。」

カンタ「ていうか、ずっと隣にいるだけでできてんなら俺らもできてるじゃん。」

メイ「確かに。」



−長い話終了後−

メイ「長い話終わったー!」

りょう「なんでみんな長い話って言うの。笑」

てつや「正式名称分からんやん。」

としみつ「メイ、ちょっと夜飯の相談。」

メイ「?」

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としみつ「…あなたのこと好きなんだよね。多分。」

メイ「だろうなぁって思ってたよ。」

としみつ「は?」

メイ「みんな気付いてると思うよ。あなた以外。」

としみつ「恥ず。」

メイ「としみつなら…いいかな。大事にしてくれそうだし。」

としみつ「…りょうは?」

メイ「うーん…。りょうはいい奴だけど彼氏にしたら苦労しそうだしなぁ。モテるし。」

としみつ「俺だってモテるがや。」

メイ「…。」

としみつ「なんで黙んの!」

メイ「…あの子鈍感だからさ、りょうくらい分かりやすくしても気付いてないからとしみつの感じだったら一生気付かないよ。」

としみつ「知ってた。なんとなく。」

メイ「頑張れ!お前なら幸せにできる!」

としみつ「…あとさ、たいきくんって知ってる?」

メイ「え?知ってるよ。あなたの初恋の人。」

としみつ「どんな奴?」

メイ「真面目に見えるけど時々ちょけたりして真面目に見えるけど意外とモテるタイプ。」

としみつ「ふーん…。」

メイ「そういえばたいきくんのバイト先…」

りょう「なーに2人で話してるんですかー?」

としみつ「お。」

りょう「あなた待ってたよ?班の人カンタくんとりょうくんしかいない…。って寂しそうに。」

メイ「え!それは早く行かなきゃ!」


早歩きで歩く私の後ろから微かに聞こえたとしみつの声。

「俺、あなたの事好きだから。」

さっきは「たぶん」なんて言ってたくせに。


ところで、としみつ。実は私も相談したいことがあるんだ。

カンタくんって彼女…いるのかな?


……また今度、聞けばいいか。