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第39話

Ep39




この人が放った言葉に私は驚きを隠せなかった



その人はそれだけを伝えるとその場から立ち去った



どうして…?



どうして言ってくれなかったの…?



言ってくれれば何でもしたのに



体を売ってでも…



その人が放った言葉

それは



・・・
あなたの両親は
・・・
莫大な借金を抱えていたから
亡くなられたんです





その言葉が脳内でグルグルと回り続ける



忘れたくても忘れられない言葉だった



でも、今は仕事中



この事は家に帰って考えよう



そう思っていたのに…


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


あの人は何事もなく仕事に取りかかった



あの人はマネージャー



だけど、ただのマネージャーじゃない



専属だ



その人はジミンさんの専属マネージャー



私にはメンバー誰1人ついていない



せめて、テヒョンさんかオッパだけでもついてほしかった



だけど、これは単なるわがまま



その気持ちを抑えて仕事に取りかかった



ユラの方を見てみると何故か焦っていた



あなた

どうしたの?

YR
ホソクさんのアイシャドウが無くなりそうで…
YR
今はこのアイシャドウでやりきるしかなくってさ…
YR
私、今手が離せないし…
あなた

私行ってくるよ

YR
え、でも〇〇は昨日と一昨日の仕事が残ってるんじゃ…
あなた

家でやるから大丈夫だよ

あなた

今は残りでやってくれる?

あなた

すぐ持ってくるから

YR
分かった…
YR
ごめんね
あなた

大丈夫だよ

あなた

今は仲間だから
仲間を助けるのは当たり前でしょ?

YR
そうだね…笑
YR
じゃあよろしくね
あなた

任せて




叔父さんに在庫があるか聞いてみると
倉庫に方にあると言われて取りに行くと



その倉庫はあまり使われていないらしく
所々ホコリがあったり、虫が飛んでいたり



電気のスイッチをいれてみても
電球が切れていてつかなかった



ポッケにいれていた携帯を取り出し
ライトを頼りに進んでいくと



"정호석 아이섀도"と書かれたダンボールがあり
そのから取り出すと



・・・
死ね…




その声と共にダンボールが積まれている
棚が私に向かって倒れてきた



自分を守ろうと手で守ったが
倒れた時に頭を打ってしまった



朦朧とする意識の中で私は立ち上がろうとしたが足が棚に挟まれてしまって動けなかった



その音に気づいたのかメンバーの人達や
ユラ達が集まってきた



JM
〇〇!




ジミンさんらしき声と共に
私の意識は途絶えた