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第27話

Ep27(長)









事務所に行く準備ができて
ユンギさん…オッパと一緒に事務所へと向かった









あなた

おはようございます

TH
ヌナおはよ!
あなた

おはよう…ございます










朝から元気だな…









そう思いながらメンバーの人達に
今日のスケジュールを伝えた









まだ時間がある為
私は屋上に向かった









イヤホンを耳につけて
FAKELOVEを聴いた









オッパと初めて会った以来
ずっと聴いている









ずっと愛が欲しかった









それも"偽り"の









けど、今はそんな事思わない









本当の愛がほしい









けど、愛は求めるものじゃない









愛は自分で作っていかなきゃならない









自分を愛さなきゃ誰も愛せないんだから









リズムに合わせて頭を揺らしていると
後ろからポンポンと肩を叩かれた









その時、私の体は
触られた瞬間ビクッとなった









驚いたからじゃない









きっと反応してしまったんだ









この癖、いつになったら直るのかな…









TH
ねぇヌナ
あなた

どうしました?

TH
ヌナはここにいて楽しい?
あなた

凄く楽しいですよ

TH
ほんとに…?
あなた

え…?










テヒョンさんの目は
何故か悲しそうだった









何か思い出したのかな


私はそう思った




けどそれは違った









TH
ヌナさ…










何を言われるのかな









緊張して、ゴクリと唾を飲んだ









TH
僕の事嫌い…?
あなた

どうしてですか?

TH
僕と話してる時のヌナ
何か辛そうだったから…
あなた

………










嫌いなんかじゃない









むしろ大好きだ









でも、そんな事言えない









喜ぶ顔が目に浮かんだ










"けど、本当に言っていいのか"
そんな不安が私に襲いかかる









TH
ヌナが楽しかったらそれでいいんだ…
TH
けど、無理しなくてもいいんだよ…?
あなた

無理なんかしてないですよ

あなた

私は、テヒョンさんと話しているの
凄く楽しいですから

あなた

テヒョンさんと話していると
何故か笑顔になれるし
テヒョンさんが笑った時の口が大好きなんです

あなた

ああ…
私もこんな感じに笑えたらいいのになって
思えちゃうんです

あなた

私は、テヒョンさんの事が
大好きですよ

あなた

嫌いだなんて思わないでください

あなた

私はいつでもテヒョンさんのそばにいますから

TH
ほんとに…?
あなた

はい^^










そう言うとテヒョンさんの目から
涙が溢れ出た









きっと彼なりに
1人で背負い込んでいたんだろう









私に嫌われたらどうしようとか
短い期間でこんなにも私と仲良くなれたなんてテヒョンさんも思っていなかっただろうし









テヒョンさんの中で
私との絆があるんだろうな…









TH
僕…
TH
凄く怖かった…
TH
ヌナに嫌われたらどうしようって…
TH
僕1人だけ楽しんでるみたいで…
TH
ヌナは楽しくいれてるのかなとか…
ヌナは本当に心から笑えてるのかなとか…
そんな不安が僕を苦しめるんだ…
TH
でも、ヌナがそう言ってくれて
安心した…
TH
ずっと僕のそばにいてくれる……?
あなた

はい。

あなた

約束します

TH
ありがとう…










そう言ったと同時に
テヒョンさんはしゃがみこんだ









私が抱きしめると
テヒョンさんの腕は
私の背中へと回された









背中を撫でると
テヒョンさんが抱きしめていた
腕の力は強くなっていった







それと同時に私の服を
ぎゅっと掴んだのだ









私、テヒョンさんを
こんなにも苦しめていたんだな…









そう思わされた時間だった