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第56話

Ep56


私のせいでジミンさんを傷つけてしまった



そんな思いが私を痛めつける



雨と共に

JK
家…帰ろ?
あなた

………



私は小さく頷き家へと帰った



その際、ジョングクさんは私にだけ傘を渡してくれた



だけど、アイドルが風邪を引いてしまうと



ファンの皆が心配しちゃうし



仕事にも支障が出るため私は持っていた傘を気づかれないようにジョングクさんを雨から守った



家の前に着いた時



オッパが傘を持って、待っていてくれた

JK
ずっと事務所の前にいました
YG
何でこんな雨の中…
JK
ユンギヒョンに話があるんですけどいいですか?
YG
あ、ああ
YG
とりあえず中に


私の目の前は急にぼんやりとしてきた



頭は痛くなっていく



ついには意識が薄れて私はそのまま倒れてしまった

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気づくと私は自分の部屋で寝ていた



倒れた後の事は覚えてはいない



ただヌナというジョングクさんの声



〇〇というオッパの大きな声だけが



私の頭の中にいた



重い体を持ち上げると



おでこに乗っていたタオルが布団の上へと落ちた



足元の方に違和感があり見てみると



ジョングクさんが布団にもたれかかって寝ていた



濡れていたジョングクさんは風邪をひくだろうと思い私は近くにあった毛布をかけた



私は気づかれないようにカーディガンを着て下へと降りた



リビングに行くとオッパが手にコーヒーを持ちながら携帯を見ていた

YG
大丈夫か?
YG
急に倒れたから
もしかしたらと思ったら熱あったけど
あなた

う、うん。

あなた

ジョングクさん…どうして?

YG
こんな雨の中だし帰らす訳にはいかないから
今日は泊まらす


窓に指を指しながら話すオッパ



私はそのオッパの指の先を見た



外にいた頃よりも勢いを増す雨



確かに、こんな雨の中
ジョングクさんを帰らす訳にはいかない



風邪をひかれても困る

YG
ジョングクから聞いた
あなた

な、何を?

YG
ジミンと何があったのか
YG
まあジミンからも話は聞いたけど
YG
まだ〇〇の事好きらしいぞ