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第28話

Ep28









テヒョンさんのあの涙は
とても美しかった









綺麗な湖のような


なんの偽りもないような


今まで見てきた人の涙よりもずっと綺麗だった






私もいつかあんな綺麗な涙を流せるのかな…









私がテヒョンさんと約束して以来
テヒョンさんは私によく話しかけてくるようになった









決して、楽しくないわけではない




むしろ楽しい




人と話すのがこんなにも楽しいなんて
初めて知った





最後にお母さんと話したのは
あの言葉だけだった





お父さんは…








・・・
俺は〇〇の事が世界の誰よりも大好きだからな!








この言葉が最後になるなんて…






TH
…ナ
TH
…ナ!
TH
ヌナ!
あなた

!?

TH
どうしたの?
TH
ずっとぼーっとして
あなた

す、すみません

TH
さっきの話聞いてたー?
あなた

じ、ジミンさんが可愛いって話ですよね?

あなた

その気持ち凄く分かりますよ

あなた

お餅みたいな顔してますもんね笑






さっきまで騒がしかった
声がいきなり無くなった









え?ってなり
私は周りを見渡した






TH
何言ってるの?
TH
全然違うよ
あなた

え?










何この恥ずかしさ…









顔が熱くなっていくのが分かる









YG
軽くディスってたな
JM
〇〇…?
あなた

あ、ち、違うんです

あなた

そんなつもりは…

JM
そんな事思ってたの…?
あなた

ち、違います。

叔父さん
おーい
あなた

叔父さん?

叔父さん
皆にお知らせがあってな
叔父さん
〇〇には今日から
メンバーの専属マネージャーになってもらう
あなた

え、え?

JM
ほんとですか!?
叔父さん
ああ
JM
やった!!
JM
よかったね!









そう言ってジミンさんは私の手を掴んだ









その瞬間、胸がドクッと鳴った









呼吸がしずらくなってきてしまった









叔父さん
ジミン…!
あなた

離して!!










私はジミンさんを突き飛ばしてしまった