第76話

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2024/01/09 15:00

〜あなたside〜










勝己以外のみんなはヒーロー名は決まり、先生から次のような説明があった。







相澤「職場体験は一週間後、肝心の職場だが指名のあったものは個別にリストを渡すからその中から自分で選択しろ〜〜」











と言われ、私は個別で紙をもらった。










相澤「頑張れよあなた…ニヤ








あなた「う、はい……///










小声でそう言われ、びっくりした…//






席に着くと、轟くんが来て話しかけてきた。










轟「あなた・・はどこ行くんだ?」












あなた….って呼ぶのなんか慣れてる….、心臓悪いんだけど///










あなた「あ、えっと…まだ考え中なんだ」








内心下の名前で呼ばれて動揺してるのをバレないように普通に接しよう。










轟「もし、なんだが、よかったら俺と一緒に親父のところ行かねーか?」









あなた「えっ?」









ガタッ








私が驚くのと同時に音のした方を見ると勝己が机から肘がずり落ちたみたいだった。









大丈夫かな?








轟「あなたと一緒に行けたらもっと成長できる気がするんだ。」










いやいや私が行ったところでそうなるとは…










ん?親父のところって言ったよね?












________お前マジで何様だよ!!!?












うん絶対無理だ。









あなた「ごめんっ!エンデヴァーさんのところへは行けない…」









轟「そうか………シュン、理由聞いてもいいか、?」










そんな悲しそうな顔しないでっ……!!









轟「親父から指名きてないわけないと思うんだが……」










うん、確かに指名はいただいた。










でも、流石に轟くん親子どちらも色々あったので気まずいが勝ってしまう。









あなた「うん、確かに指名はもらったんだけど…、私エンデヴァーさんに失礼なこと言っちゃってその…、顔合わせできないから、今回はやめておきたい……」









嘘は言ってない。でも、絶対言い方悪く聞こえてる。








  


でも、正直エンデヴァーさんは苦手なのは事実。









目が、態度が……あの人たち・・・・と同じに見えるから










轟「……俺が嫌なわけじゃないんだよな?」









あなた「な、何言ってるの!?そんなわけないよ!」








轟「よかった。俺がったから嫌いになったのかと思った……」








あなた「そ、そうじゃないよ……本当に……」








轟くんってかなりの天然なんだな…。









てか、恥ずかし気もなく告ったとか言わないで!?///








轟「とりあえずお互い頑張ろうな」








あなた「うんっ!頑張ろう」









で、私はどこに行こう…。









あなた「勝己〜」








爆豪「……ンだよ」








あ、だるそうにされた。まあいいや









あなた「勝己はどこに行くの?」








爆豪「ん」








自分の行くところを指で差した。









あなた「ベストジーニスト?」








爆豪「知らンのか?」









あなた「アハ……、ごめんわかんない。」









……オールマイトとイレイザーヘッドとエンデヴァー、19号とか学校の先生のヒーローしか覚えられていない今は。










勝己が体験しに行く人のところは、多分他の人はきっと知ってる人。勝己が行くってことは、ナンバー1に近い人だ。









なぜ私が知らないかは、先生と住むまでほとんどテレビ、ネットは使えない環境。どうでもいい・  ・  ・  ・  ・という感情があったから。









爆豪「……まあいいわ、で、テメーはどこ行くんだよ」








あなた「まだ考え中。というかネットで一から調べてるから全然決まらない…」








爆豪「一から……!?バカかよ、」







あなた「いや、そうでもしないと誰もわからないよ。」








爆豪「…………!、?」








勝己は目を見開いたまま少し放心状態になった。








で、私から紙を奪い取られた。








爆豪「こいつもしらんのか?」








指されたのは、








あなた「ホークス?」







爆豪「その反応わかんねぇんだな」









あなた「……ごめんなさい」









爆豪「デクの野郎に聞いた方がはえーよ。」














爆豪「おいデクっ!!!」







緑谷「な、な、何?かっちゃん!、!、?」









爆豪「コイツにプロヒーローの特徴一から教えてやれ!!」








あなた「ご、ごめんね!!私の勉強不足で……緑谷くんさえよかったら教えてもらいたい。」










緑谷「全然!僕でよければ……!」









あなた「ありがとうっ!!」













その後、一からプロヒーローさんの特徴、こんなことをしているのを教えてもらった。








やっぱ緑谷くんは、ヒーローオタクなため的確な情報を教えてもらえたので、聞いていて楽しかったし勉強になった。










5086のヒーロー事務所から決めたのは、
















ホークスさん。











どんな人なんだろう。少し楽しみ。

























ホークス「ようこそっ、ホークス事務所へ!!今日から一週間よろしくねっ!常闇くん、毒味さん!」









常闇くんと、私に目を合わせてご丁寧に挨拶をしてくれた。











私に向けた目、笑顔は


















……………何かを怪しんでいる・ ・ ・態度そのものに見えた。

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