第74話

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2023/11/24 15:00
ジロちゃんと遊んだ日はあっという間にすぎ、また学校が始まる。










昨日の天気が良かったのに対し、今日は雨だ。












雨か……、雨は苦手なんだよな…。気分が下がりやすくなりやすいからな…












行く気にならずゆっくり過ごしていたら、時間がぎりぎりになってしまった…。











やばい流石に遅刻する!!











急いで準備をし、家を出た。(当たり前だけど先生はもっと早く行ってる)





















ああ…つかれた。朝から…









だって電車で…









「姉ちゃん雄英高校の子でしょ?」






「見てたよ!すごかったね!!」






「「ファンになりました!!」」







「ガチ美人ですね…、ああああ、握手とかグフ」











最後のは論外だったけど、色んな人に話しかけられた。










その時にたまたま会った緑谷くんが助けてくれた。









あなた「ありがとうほんとにさっきは…」









緑谷「そんな…!ああいう人もいるよね……、気をつけてね!」










右手をグーにしてガッツポーズをし真剣な目で見られた。










もっと危機感もたないと





 
あなた「うん、気をつけます…、」





 



飯田「何呑気に歩いているんだ!!遅刻だぞ!!おはよう緑谷くん!!毒味くん!!」











カッパに長靴で走っている飯田くん…。すごいな……









ヒーローたるもの十分前行動が基本だろうと怒られちゃった…










間に合えばいいじゃんって思うけどね…










そういえば…











あなた「あの、…」








緑谷「その」










緑谷くんも聞きたいことは一緒だった








飯田「兄の件なら心配ご無用だ。いらぬ心労をかけてすまなかったな。」










そう言った飯田くんは何かを隠している気がした。









ほんとに大丈夫な人は、わざわざああやって言わないんじゃないと思う…。語彙力ないけど…、



















ガラガラ









教室へ入ると、みんなも私達と同じように、声を掛けられたことを話していた…。









瀬呂くんは小学生にどんまいコールをされたみたい笑









芦戸「おはよ!あなた!」








葉隠「おはよー!」







あなた「おはよう!」








みんなと挨拶を交わして、荷物を置きに席に行った。










切島「毒味とかは電車とかではなしかけられたか!?」




 





あなた「話しかけられた…結構…すごくびっくりしたけど…アハ…」









緑谷「そうだね…毒味さんすごく話しかけられてたね…しかも変な人とかにも絡まれてたし…」









瀬呂「それやばくねーか、!?たとえば?」











緑谷「なんか…美人だねとか言って握手とか求めに行ったひととか…?手がすごく不気味だった」









蛙吹「それは危ないわ…あなたちゃんなんともない?」








あなた「う、うん!緑谷くんが助けてくれたお陰で…」









切島「やるなぁ!!緑谷…!」










緑谷「アハハ…///












そんな話をしていたら、











轟「おいその話ほんとか…?」










あなた「轟くん…」










隣の席の轟くんが驚いた顔でこちらを見た



    










__________おまえの事好きだ。












あなた「…………///









一昨日あった出来事を思い出し、顔が熱くなるのがわかった…。落ち着け落ち着け










緑谷「う、うんそうだよ。轟くん…」












なんでさっきまで会話入ってなかったのに急に、、?











峰田「オイオイィィ!!その聞き方なんか彼氏感強くねぇかァァァ?付き合ってるんですかァァァ?あああぁぁンンンンンンン??」









何を聞いてるの!!、?///ちょっと!、、?













ちらっと轟くんの方を見ると…目が合い、フッと微笑まれ…、峰田くんの方を見て…




 

   



轟「付き合ってはねぇが…俺の片思いだ。」











それを教室で堂々と発言した。













「「「「「「「はぁぁぁぁぁ!!!!?」」」」」」」


  
 








当たり前にみんなはびっくりするわけで、ジロちゃんは知っているため「あちゃぁ…」という表情をしていた。









上鳴「おおおおおまえ…それガチで言ってんのか!、?轟?」










轟「ああ…そうだ、だよな毒味?」










やめて私を巻き込まないで……、!!?











あなた「えっと……、///















ガラガラ









相澤「おい、お前らさっさと座れ」











そう言われた瞬間、皆席に着いた。怖いので←













……………先生に聞かれていませんように。告白のことが……












でも…


















___________少しでも嫉妬してくれればいいのに















そんな願いも胸の奥のそこにあった。















実際は








相澤(マジかあなた轟告られてたのか………、一昨日の様子がおかしかったのが理解した…。てか、電車の話もふざけてんのか……、、?あなたに危害当ててたら容赦しねぇぞ………)










あなたと、緑谷たちが教室に着いた数分後ぐらいにはもういたが電車の会話とかが聞こえて、入るタイミングを見失ったらしい。










告られたのを聞いた瞬間…胸が渦を巻くように苦しくなるのが分かった…。聞いているのが嫌になり、そのまま遮って教室に入った。











まさかな、…おれが…
















  





爆豪(…………クソが…………)



















相澤「今日のヒーロー基礎学特別だぞ」









 
……先生聞いてなかったんだな…、さっきの会話。











そりゃ興味ないよね。てか、ヒーロー基礎学小テストじゃありませんように…。











相澤「「コードネーム」ヒーロー名の考案だ…」



 











「「「「「「「胸膨らむやつきたァァァ!!!!!!」」」」」」」














コードネーム……!?

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