第75話

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2024/01/04 15:00





相澤「というのも先日話した「プロからのドラフト化」に関係してくる〜〜つまり、今回来た"指名"は、将来性に対する"興味"に近い」










No. 1ヒーローになるための将来…










卒業までにその興味が削がれたら一方的にキャンセルということもあるらしい…










峰田「大人は勝手だ!」












もらった指名がそのまま自身へのハードルになるみたいだ。










相澤「で、その指名の集計結果がこうだ」











私なんかの個性、いや、____なのに来るの?











黒板を見ると、







毒味   5086
轟    4123
爆豪 3556













……………え、ちょ、ケタがおかし、い、え?










相澤「例年はもっとバラけるんだが、主に三人に注目が偏った。」










上鳴「やば!!毒味の指名率えぐい!!」









切島「さすがだな!毒味、轟と爆豪一緒の順位でも差が出るんだな」









瀬呂「競技見て爆豪にビビったんじゃねーの?」








爆豪「ビビってんじゃねぇよプロが!!!!」










こわ勝己。









ケタがおかしい。ほんとに、私じゃなくて轟くんたちと間違えてるんじゃないのかな、














八百万「さすがですね!あなたさん!」








あなた「いや、見間違えなんだと思う。」










轟「そんなわけねーだろ。ほら」










何度も何度も目を擦っても見間違えじゃなかった。












相澤「これを踏まえ、指名の有無関係なく、いわゆる職場体験ってのに行ってもらう。」









職場体験………










相澤「〜プロの活動を実際に体験してより実りある訓練をしようってこった」








砂糖「それでヒーロー名か!」







麗日「俄然楽しみになってきたァ!」











………ヒーロー名









相澤「まァ仮でもあるが適当なもんは……______付けたら地獄を見ちゃうよ!!」










この声は、










ミッドナイト「この時の名が!世に認知されそのままプロ名になってる人多いからね!!」












1年A組「「「「ミッドナイト!!」」」」










相澤「まァそういうことだ。その辺のセンスをミッドナイトさんに査定してもらう俺はそういうのできん










なんか先生がちっちゃい声で言ってる……笑










相澤「将来自分がどうなるのか、名をつけることでイメージが固まりそこに近づいてく、それが『名は体を表す』ってことだ。"オールマイト"とかな」









今プロとして活動してるヒーロー達みんなネームセンスあってすごいよなー、












みんなはどんな名前をつけるんだろう。











私は何がいいかな…..、











でも、考えたとして












_______お前俺から逃げられると思ってんじゃねぇぞ































私は、その時みんなと一緒にヒーローの仲間として・  ・  ・  ・  ・そばにいられるのだろうか。
























〜緑谷side〜







名前…かあ…











15分後









ミッドナイト「じゃあそろそろ出来た人から発表してね!」











………マジか!!?









発表形式は中々度胸が、!と思っていたら周りも同じようなことを思っていたのが顔に出ていた。








1番目に発表するみたいなのは青山くん









青山「行くよ、輝きヒーロー" I can’t stop twinkling “(キラキラが止められないよ⭐︎)」










全員「「「「短文!!!!」」」」










その後、ミッドナイトから適切なアドバイスをもらって、作り直しだった













こ、こ、れは……










芦戸「じゃあ次アタシね!エイリアンクイーン!!」








芦戸さんは、血が強酸性のアレを目指してるの!!?やめたときな!!と言われ、作り直しだった。










全員((最初に変なのきたせいで大喜利っぽい空気になったじゃねぇか!!))











しかしこの流れを変えたのが、









蛙水「じゃあ次私いいかしら!






「小学生の時から決めてたの"フロッピー"」









「可愛い!親しみやすくて良いわ!!」と褒められていた。








よかった!空気が変わった…!!










その後は、次々とみんなが発表していった。











切島くんかっこいいなぁ、









オールマイトと出会う前はいくらでも"っぽい名前"考えてニヤニヤしてた。








でも力を授かっている今は自分との差が凄すぎて僕にはとても名乗れないや…












ミッドナイト「うん!思ったよりスムーズ!残ってるのは再考の爆豪くんと、飯田くん、緑谷くん、そして、あなたね、」










ミッドナイトいつの間に毒味さんのこと下の名前で呼ぶようになったんだ。









いやそんなことよりヒーロー名…











…………これしかないよな、











全員「「えぇ緑谷いいのかそれぇ!!」」









緑谷「うん、今まだ好きじゃなかった。けどある人に"意味"を変えられて…僕にはけっこうな衝撃で嬉しかったんだ」












"デク"















緑谷「これが僕のヒーロー名です。」











ミッドナイト「いいわね、ちょっとあなた一度も出してないわ、何かちょっとでもいいと思ったのないの?」










そういえば、毒味さんだけ一回も何も出してない。












あなた「あはは…すいません。私のヒーロー名これです。」












"あなた"








ミッドナイト「あなたも名前?」













あなた「何もいいの浮かばなくて…あは」













ミッドナイト「まあいいわ、後から変えたりすればいいわ」










………あんなに毒味さんヒーローとしてがんばりたいと言っていたからてっきり決まってるもんだと思ってた。








プロになってから決めるかもしれないし、人それぞれだよな、








でも、声からして誤魔化すような笑い方をしているように聞こえて、いつもの毒味さんじゃないように感じた、










僕の考えすぎか?











上鳴「また緑谷がブツブツ言ってる!笑笑」











緑谷「あは、ごめん!考え事してて笑」










とりあえず考えるのやめにしよう、











その後かっちゃんがまた再考のを出したがまたダメだしを喰らってた。










爆豪「クソガァァァァァァ!!!」















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