〜緑谷side〜
僕と麗日さんにはありえない脚力で上に飛んだ。
麗日「何が起こっとんの!?」
あなた「よかった。上手く行った…、」
緑谷「また、毒味さんが…?」
あなた「ハハ…、ごめんね…、驚かせて、」
常闇「驚いたな…。何が起こったんだ?」
あなた「えっと…、今私、裸足の状態だから、緑谷君とお茶子ちゃんの手に薬が溶け込むように薬を入れてたんだ…。ごめんなさい…、なんか気持ち悪かったよね…。」
※つまり、あなたが作った今回の薬は特殊で足から薬を出して緑谷君とお茶子ちゃんの手に溶け込むように勝手に導入させていた。←わかりづらくてごめんなさい
緑谷「………すごいね!!!毒味さん!!」
麗日「びっくりしたけど、すごすぎ!!!」
あなた「ごめんなさい、万が一って思って勝手に…。」
葉隠「耳郎ちゃん!!」
常闇「ダークシャドウ!!」
ジロちゃんの個性で私が頭に身に着けているはちまきを取ろうとしていたのをダークシャドウが守ってくれた。
あなた「ありがとう…。常闇くん、ダークシャドウ…!」
常闇「ああ…、この調子だ!ダークシャドウ!!」
ダークシャドウ「アイヨ!!」
BOOOOM!!!!!!
爆豪「調子乗ってんじゃねぇよ!クソが!!!」
まずい!!かっちゃんは……!
〜あなたside〜
やばい…!個性が間に合わない!!
このままじゃ…!!
緑谷「常闇君っ!!!」
また、ダークシャドウがたすけてくれ、勝己はなんとかなった。
あなた「ありがとう……、二人とも…。」
それから、色んな人からの攻撃からよけ、
あなた「やっぱ、緑谷くんの言う通り、逃げのほうがやりやす…」
ダダ
あなた「そうはいかないよな…。」
轟「そろそろ奪るぞ………」
____________さあ!!1000万ポイントは誰に渡るか!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。