※ここからの話は原作をいじっているので分かりづらかったりしたらすいません。
↓本編
マイク「さあさあ、みんな楽しく競えよ!!レクレーション!それが終われば、最終種目
進出4チーム総勢16名からなるトーナメント形式!一対一のガチバトルだ!!」
レクレーションが終わったら、最終種目…。
すごく緊張する…。
ミッドナイト「それじゃあくじ引きで決めるわよ。それじゃあ…、」
尾白「あの…すいません、俺辞退します。」
尾白くん…?え、なんで…?
麗日「尾白くん!なんで…!?」
切島「せっかくプロに見てもらえる場なんだぞ!!」
尾白「騎馬戦の記憶…、ほぼぼんやりしか覚えてないんだ…。多分奴の個性で…、」
確か尾白くんと組んでたのは…、
あの人か…、教室で私のこと睨んできたひとだ…。
絶対にあの人とはなりたくない…。
その後、ミッドナイトが尾白くんの棄権を認め、もう一人の一緒のチームの子も辞退を発言した。
その代わり、上位をキープしてた…、鉄みたいな人たちがトーナメントに参加することになった。
そして、発表のとき…、
私は……
日陰太陽…?(モブです。適当に名前考えました。)
日陰「すいません…、僕もちょっと…、辞退を…。」
え、なんで…、
ミッドナイト「どうしたのかしら?日陰…、」
日陰「ちょっと…、お腹を壊してしまい…、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いとと、トイレー!!!」
ダダダダダダダダ
……………、大丈夫かな…?
ミッドナイト「しょうがないわ…、日陰も棄権ね…、そしたら同じクラスの心操…!2回出ることになるけど…、平気かしら?」
嘘でしょ…?絶対ヤダよ…、
心操「はい…、問題ないです。」
こっちは問題ありまくりなんだけど…、
そんなことを思っていたら、心操という人は私の方を見てこっちに寄ってきた…。
何何何何何何、
怖い怖い怖い怖い怖い怖い
心操「あんただよな?毒味あなたって」
あなた「え、あ_______」
尾白「毒味!!奴に答えるな」
あなた「コクコク」
あの人なんかあるのかな…?でも、尾白くんがそんなに言うわけなんだし…、
マイク「それじゃあ、最終種目のトーナメントもきまったことだ…!!レクレーション
スタート!!!」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。