第22話

20
8,599
2021/08/09 07:59
私達はバスから降り…、スペースヒーロー13号さんが自己紹介をしてくれた




緑谷くんがキラキラ目を光らせてる…笑



お茶子ちゃんも13号さんに会えて嬉しそうで可愛い…、



あなた「ホワホワ」


耳郎「(あなたが可愛い…/))



それから建物の中に入り…、



切島「すげー!USJみてぇー!!」


13号「(説明中)」


みんな「(ほんとにUSJだった…)」



すごい…、


ビクッ





なんかイヤな予感がする…、



常闇「毒味、顔色が悪いが平気か…?」


あなた「えっと、なんかイヤな感じがして…」



気持ち悪い…、ドロドロしてる感じ((語彙力



気のせいでありますように…、今は13号先生の話に集中…







相澤「そんじゃあまずは…」




ズズズズズズ









相澤「ひとかたまりになって動くな!!!!!




13号、生徒を守れ!」



切島「なんだアリャ!また入試の時みたいにはじまってんぞパターン?」



相澤「動くなあれはヴィランだ!!!」



本物…、


?「なんだよ…、こんなに大衆引き付けてきたのに…、平和の象徴いないのに…、子供を殺せば来るかな?」


ゾクッ


?(あの紫髪の女…、どこかで見たことある、)


?「黒霧、後で、あの紫髪の女連れてこい…、」


黒霧「了解しました…、死柄木」









緑谷「先生は!?一人で戦うんですか!?




正面戦闘は…、」




もしも…、この戦闘で先生が死んじゃったら…、私また一人になる…、




絶対やだ、そんなの…、






でも…、この中で戦いになれてるのは…、先生たちだけ…、


グイッ


私は相澤先生の手を引っ張って…、




あなた「先生…、絶対死なないでください!おねがいだから…、私を一人にしないで…グスッ」



本当は行かないでほしい…、そんなのただのわがままだけど…、みんなを守ってほしい…



相澤「絶対死なねぇから、てか、お前残していけねえから、」



ポン


先生は私の頭に手をおいて、そのまま敵の方へ行った…、


あなた「先生…、グスッ」





13号「ここはイレイザーに任せて!とりあえず避難を!」





黒霧「させませんよ、






私の役目は…」



ボンッ!



切島「その前に俺たちにやられることはかんがえてなかったか!?」


黒霧「危ない…危ない…いくら生徒といえど…優秀な金の卵…」


13号「どきなさい!二人共!」










次の瞬間…私達はそれぞれみんな違う場所に飛ばされた…








____________________






           next

プリ小説オーディオドラマ