第10話

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2021/06/17 12:46
あなた「ん…、ん…、」


パチッ


やばっ、また寝てた…


ここどこ…?


確か…、相澤さんの家に着いて…、


そのまま寝ちゃった!?


うわー、最悪…、やっちゃった…、


ベットだし、ここまでたぶん運んでくれたんだよね…/


ガチャ


相澤「あぁ、起きたか?」


あなた「はい、すいません…、寝てばっかで…」


相澤「気にするな、昨日・・は色々あったからな…」


ん?昨日…、


あなた「あの…、今って何時ですか…?」


相澤「?午前10時だが…?」


待って、私何時間寝てるの!?


あなた「ズーン…」


グゥー


相澤「フッ、もう少しで飯できるから、リビングにこい、」


恥ずかし…//


ご飯たべれるんだ…



〜リビング〜

机の上を見ると食パンに、目玉焼き、スープがあった、


すごく美味しそう…、


相澤「食べていいぞ…、」


あなた「………いただきます…、」 


パクっ


あなた「美味しい…、」


相澤「それならよかった…」



















あなた「ごちそうさまでした…」


相澤「……もういいのか…?」


あなた「すいません…、もうお腹いっぱいです、」


パンも半分も食べれなかったし、スープやおかずも残してしまった、


相澤(前の家であまり食べ物を与えられなかったのか…、)


相澤「まあいい、少し話があるからソファーに座って待ってろ」


あなた「はい…、」


話?なんだろう?















相澤「で、話に入るのだが、お前の個性は?」



あなた「……毒と治療と薬です、」



相澤「それで突然だが、お前に雄英に転入してもらう…」













________________へっ?
 


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