第72話

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2023/11/18 10:55
ジロちゃんに「もうすぐ着くよ」と連絡を入れ、歩いていた。














あなた「あ、ここだ。」











すごい、立派なお家……

  







ボタンを押し、インターフォンを鳴らした。











 
鳴らした後、インターフォン越しに入ってきてーと言われそのまま入った。










あなた「お邪魔します。」


   








耳郎「いらっしゃい!今日は来てくれてありがとう!」










あなた「そんな…こちらこそお招きありがとう…!、」






ジロちゃんが誘ってくれなかったらあの空気のまま家にいたら私が死にそうだった……。











あなた「あ、あのこれ…ごめん、兄弟とかいるのかわかんなくて4つしか買ってなくて……」      








耳郎「え、わざわざありがとう…!うち兄弟いないからお母さんとお父さんでちょうどだよ~!プリンだ…美味しそっ











嬉しそうに受け取ってくれて良かった…。













耳郎「両親どっちも仕事で家出てるからゆっくりしてって〜!」











あなた「うん!ありがとう…」











耳郎「うちの部屋行こー!」











案内され、ジロちゃんの部屋に着いた。












「ちょっと座ったりして待ってて〜」と言われ、言われた通り座って待ってた。











すごい…。ほんとにジロちゃんらしい部屋…。












たくさん楽器が置いてある…。











耳郎「なんかソワソワしてるね…笑」









あなた「うん…、初めて友だちの部屋きたからドキドキしてる…。」 









耳郎「なんか照れる…。笑そんな見ないでよ…!笑」










あなた「ごめんね笑」








   

ジロちゃんが私が持ってきたプリンと一緒に飲み物を持ってきてくれ、おやつには少し早いけど、食べようってなった。



  





耳郎「ほんとあなた、体育祭ほんとにすごかった…。」









あなた「あは…、すごい色々ギリギリだったけどね、」










話は体育祭の話題で盛り上がっていた…。






  



耳郎「なんかいつも大人しそうにしてるのにいざってなるとあんなかっこいいのすごいね…。」









あなた「…………かっこよくなんかないよ、笑」













あれは__________だったからかっこよくなんて絶対・・ないんだ










耳郎「あなた…?」










あなた「あ、ごめんね。まだまだ頑張らないといけないこと多いから全然なんだよ笑笑」




  



耳郎「うちももっと頑張らないとなー…」








あなた「ジロちゃんは十分頑張ってるよ…!!」









耳郎「そんなのあなただって…!!」









あなた・耳郎「「プッ」」









「「アハハッ!!!笑」」










二人で謙遜し合ってて何やってるんだろうって気持ちになり同時に吹き出してしまった。










あなた「ああ…面白かった…。ねねジロちゃん!なんか楽器弾いてみてほしい…!」










耳郎「ええ、、!めちゃ恥ずいんだけど…」









あなた「お願い!ジロちゃんが見てみたい…!」







    






耳郎「……もぉ…、そんな期待しないでよ…」










あなた「やった!ありがとう!」












すごく楽しみだな…!前々から音楽が好きなのは教えてもらってたし!



















〜耳郎side〜







友達に披露する日がくるとは……、










あなたがキラキラした目で見つめてくるからやるしかないとか思っちゃったし…










ギターの音を調節し、準備をした。










耳郎「じゃ、いくよ…」









あなた「うん…!」











一息深呼吸をし、














ギターを引き始めた…、













耳郎「〜♪〜♪」 












やっぱ音楽って楽しい……!!












いつの間にか私は楽器を弾いてと言われたのに、歌も加え一つの楽曲を演奏していた…。













耳郎「………ごめん、下手なのに歌いながら歌ってた…。」












あれ…あなたの反応が…ない












あなた「………ごめんね、すごすぎて言葉が出なかった…。すごく上手だった…、もっと聞きたい…、!!」












ワクワクした表情でそう言ってくれた…。すごく嬉しい…。













耳郎「ありがとう…照れる//











あなた「フフッ、ほんとにすごかった…!いつかクラスのみんなとか雄英高校の人たちとかにも見せてあげたいな…、」











耳郎「それは恥ずかしすぎるよ!!無理無理!」












大勢の前とかで歌うのは絶対無理…!











あなた「ええ…、でもみんなの前で歌わなくても私の前では歌ってほしいなー、ジロちゃんが楽しそうにしているの見るのも歌ってるのも好きになった!」












真剣に笑顔で言ってくれてる…。













耳郎「……じゃああなたの前では歌おうかな…」












あなた「ほんと…!!?嬉しい!それまで私ジロちゃんの歌声独り占めできる…!!でもみんなもきっとジロちゃん歌ってほしいって言う日がくると思うなー…。








だから、その時は自信持って・・・・・・・・・・・・歌ってね!」












そんな日が来るのかな…わかんないけど…













耳郎「………うん!」














このときの耳郎は知らなかった。













後に自分の歌声を披露する日がほんとに来ることを…











それもあなた・・のために……

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