鬱先生「戻ったのか‥?」
コネシマ「戻ったんちゃうか?」
ゾム「猿山先生封印したから戻ったやろ。」
トントン「でも、まだ暗いで。」
ロボロ「じゃあ、どうやって戻るんや?」
???「ああ、すみません。」
ぺいんと「誰だ‼」
コネシマ「さっきの人やん‼」
トラゾー「戻る方法が間違っていたようですね。」
鬱先生「マジかよ。」
トラゾー「此処は黄泉の国。」
トントン「はい。」
トラゾー「此処にいる死者の未練を晴らさなければならない。」
コネシマ「何ですと⁉」
トラゾー「死者を探し未練を晴らすのだ。
戻るにはそれしかない。」
ロボロ「あ、分かりました。」
トラゾー「それでは、頑張るのだぞ。」シュッ
ゾム「消えた‥‥。」
鬱先生「じゃあ、脱出しますか‼」
全員「おう‼」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも、ホワイトです。
今作はこういう感じでいきます。
自分の考察に無理やりでも持っていくので、
こんなの嫌だ‼
と、思われる方はお控えください。
おつホワ‼
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。