第3話

第二話
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2020/03/14 23:04
らっだぁ「そんなことがあったんだ‥。」
ゾム「そうですよ、先生。俺らを殺しまくったんやで‼
   これは、先生としてあるまじき行動ちゃうか?」
らっだぁ「いやー、すまんな。」
鬱先生「軽っ‼」
らっだぁ「だって覚えてないもん。」
ロボロ「そりゃそうか。」
トントン「そろそろ、本題に入りませんか?」
コネシマ「せやな。」
ぺいんと「もしかして、らっだぁは死んでる?」
らっだぁ「‥‥‥‥。」
コネシマ「猿山せんせ?」
らっだぁ「多分‥死んだ‥‥。」
ぺいんと「マジかよ。」
全員「‥‥。」
ロボロ「‥猿山先生は何で死んだの?」
らっだぁ「多分、事故。生徒を庇って。」
ロボロ「‼」
トントン「どうしたん?ロボロ。」
ロボロ「いや、何でもない。」(庇ってくれたんは猿山先生‥‥?そんなわけないよな。)
らっだぁ「多分、もうその子俺の事忘れてるやろな‥‥。」
全員「‥‥‥。」
ゾム「じゃあ、猿山先生の未練は?」
らっだぁ「分からないけど、多分その子の事が気掛かりなのかも。」
トントン「じゃあ、その子の情報とか探しませんか?」
ゾム「此処学校やからもしかして、その子の情報があるかもな。」
コネシマ「ホンマや‼」
ロボロ「多分もう鬼はでないから個人個人で探さへんか?」
ぺいんと「そうしよっか‼」
ゾム「俺は職員室へ行くぜ‼」
トントン「PC室行くわ。」
らっだぁ「無いと思うけど、神社行くよ。」
コネシマ「美術室に行くと言っておくぅー。」
ロボロ「図書室行きますわ。」
ぺいんと「俺は音楽室へ行く‼」
鬱先生「俺は、6年1組行きますわ。」
トントン「じゃあ、何かあったら此処に集合で。」
全員「オッケー/分かった。」
ぺいんと「じゃあ、行きますか‼」
ーーーーー鬱先生視点ーーーーー
鬱先生「6年1組行きますか‼」
確か、6年1組は猿山先生が担任していたな‥‥。
何かあるかもしれへんな。
鬱先生「此処だな。」
えーっと、教卓の後ろとかないかな‥‥。
お‼
鬱先生「チェストありますやん‼」
えー、写真と新聞‥‥?
写真は‥‥また、猿山先生とロボロかよ‼
猿山先生とロボロの写真がこんなにあるってことは
なんかあるんかな‥‥?
新聞は、交通事故の記事?
「和令○年○月○日交通事故が起きた。


 車が小学生に突っ込んできたが、


 先生がそれを庇い小学生は無傷。


 だが、先生は死亡した。


 小学生はショックのあまり事件当時を


 覚えていないという。」
この記事‥‥。
猿山先生の事ちゃうか?
これを先生に見せれば記憶が戻るかもしれへんな。
此処にはもう何も無いっぽいし
鬱先生「戻りますか‼」






































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ホワイトです。
鬱先生とかの詳細書いた方が良いですかね?
原作と同じ設定なんですけど。
書いてほしかったらコメントおなしゃす。
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おつホワ‼

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