sg side
誰かが…泣いてる声がする。
これ、あなただ。
あなたが初めて来て泣いてた時と一緒だ。
今、あなた助けてって言った??
ベットから起き上がって、リビングに行くと
あなたはソファで体育ずわりをして携帯を握りしめていた。
sg side__end
ドアが開いた音がする。
後ろを見ると
ゆんぎおっぱがいた。
私は急いで涙を拭いた
私は嘘をついた。
いじめに負けている自分を見せたくなかったからだ。
ゆんぎは私の手から無理やり携帯を取り上げた。
おっぱに助け求めたことバレるじゃん。
ゆんぎはこんな文を送った。
『こんにちは。あなたのおっぱです。なんであなたにこんなことするんですか?もしかして、嫉妬ですか?そんなしょぼいことであなたを傷つけるのはやめて下さい。』
結構ストレートに言ってくれた。
すると、向こうも謝ってくれた。
おっぱは私に抱きついて来た
ものすごい勢いで。
お爺だけど、優しくて男らしいところがあるおっぱはとても素敵です。
朝☀︎
なんか色々言われました。w
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!