第69話

2-26 練習生
4,604
2018/09/03 13:24




友『じゃあね~』
あなた

うん!ばいばい!!




友達と部活帰りにマク◯行ってたの。



で、もうすっかり夜の11時。


今日は練習ないっていうから思いっきり遊んだの笑
あなた

…おっぱ達怒ってるかな?




携帯を見るとたくさん着信が来ていた。
あなた

…面倒いしいっかw




しかも、宿舎まで電車と歩きあわせて30分はかかるけど…



まぁ、いいや。





~宿舎
あなた

ただいま~




するとリビングのドアが開いてドタドタと走って来たのは…
あなた

ゆんぎおっぱ?



ゆんぎおっぱだった。


しかもめっちゃ泣きそうだし。
ゆんちゃん
ゆんちゃん
…心配したんだからね 





そう言って私を抱きしめてくれた。
あなた

他のおっぱ達は…??

ゆんちゃん
ゆんちゃん
寝たよ



時計を見ればもう日は変わっていた
ゆんちゃん
ゆんちゃん
…中入ろっか。
あなた

うん、




ゆんぎおっぱはソファにどすんと座ると隣に私の腕を引っ張って座らされた
あなた

…怒ってる?

ゆんちゃん
ゆんちゃん
…うん
あなた

ごめん

ゆんちゃん
ゆんちゃん
どこ行ってたの
あなた

友達とご飯

ゆんちゃん
ゆんちゃん
ふぅん
ゆんちゃん
ゆんちゃん
じゃあさ、なんで返事しなかった?
あなた

…いいかなって、そんなに心配してないだろうって思って、



するとゆんぎおっぱは私を抱きしめた。
ゆんちゃん
ゆんちゃん
俺らがお前を心配しないと思うか?
あなた

ゆんちゃん
ゆんちゃん
ぐがなんて1時間あなた探してたぞ。
あなた

…嘘、

ゆんちゃん
ゆんちゃん
俺ら、とにかく、寂しかったんだから。
あなた

ごめん



私はゆんぎおっぱを抱きしめ返した。



するとてひょんおっぱ達の部屋のドアが開いた。
てひょなくん
てひょなくん
ん…ってあなた!?!?



えっ、めっちゃ声でかいやん
あなた

うん、ただいま…



今の声でみんな起こされたのだろうか、次々とみんな部屋から出てきた。
じんくん
じんくん
あなた…あなただぁ!
なむさん
なむさん
ほんと…よかった、
ほびっつ
ほびっつ
あなたや–泣
じみんくん
じみんくん
心配…したよ、泣
ぐくたん
ぐくたん
どっか行っちゃったかと思った…泣



みんな、ほんとに心配しててくれたんだ。


こんなおおごとにするつもりは無かったんだけどな… (苦笑)
てひょなくん
てひょなくん
ねぇ!今日リビングでみんなで寝ようよ!!
あなた

は?

てひょなくん
てひょなくん
ほらさ?みんなで寝たほうがあったかいし…
ぐくたん
ぐくたん
俺、いいと思う!
ゆんちゃん
ゆんちゃん
俺も。
なむさん
なむさん
いいね!



…ほんとに言ってるんだ





ぐくたん
ぐくたん
俺…あなたの隣
ほびっつ
ほびっつ
お前はいっつも一緒だろ!
じみんくん
じみんくん
そうだよ!だから俺~
なむさん
なむさん
あなたに決めてもらお?あなた…誰がいい?
あなた

ん~ゆんぎおっぱ。

ゆんちゃん
ゆんちゃん
え////
あなた

と、じみんおっぱ

じみんくん
じみんくん
よしゃ来たぁ"



ゆんぎおっぱ照れてるやん。



他の方達はめちゃくちゃね、ちょいと落ち込まれてます、




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リビングでみんなで寝たときのぬくもりは特別だった。

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