第66話

2-23 練習生
4,856
2018/09/01 13:53





ぐくおっぱ…会いたいよ。




あれから、おっぱ達に慰められながらも私はぐくおっぱに会いたくてしょうがなかった。
あなた

ぐくおっぱ…




まだ1ヶ月たたないの…


すると勢いよく玄関のドアが開く音がした。
あなた

ぐくたん
ぐくたん
ただいま!!



そこには満面の笑みで立っている


ぐくおっぱがいた。
あなた

おっぱ??




他のおっぱ達はぐく達に抱きついていく


けど私は立っていることしか出来なかった




だっておっぱが帰って来たなんて信じられないもん。
じみんくん
じみんくん
あなた?笑どうした??
あなた

うぅ…泣







私は走って思いっきりぐくおっぱに抱きついた。
あなた

おっぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ泣

ぐくたん
ぐくたん
はいはい笑
あなた

…ってか、なんでいるの?

ぐくたん
ぐくたん
は?
ゆんちゃん
ゆんちゃん
お前、カレンダー見てみw
あなた

…あ




私はぐくおっぱが帰ってくる日に丸がついていたのを見て思い出した。



私が書いたやつ…



ぐくおっぱが…ほんとに帰って来たんだ!!
あなた

おっぱ…お帰り、泣

ぐくたん
ぐくたん
重いから…おろしていい?w
あなた

あ、うん





夜ご飯も食べて、お風呂にも入って
ぐくおっぱと部屋で2人になった。
ぐくたん
ぐくたん
なんか…この感じ久しぶりだな。
あなた

ほんとに…寂しかったんだから、

ぐくたん
ぐくたん
それ何回も聞きました笑
あなた

うるさいわ!

ぐくたん
ぐくたん
けど、俺も寂しかった
あなた

え?

ぐくたん
ぐくたん
あなた。ぎゅーしていい?
あなた

あ、うん。






私はぐくおっぱに包み込まれた、



そして私の肩に冷たいものがおちた
あなた

泣いてるの…?

ぐくたん
ぐくたん
ぅ、う泣
あなた

あ~はいはい。




私はぐくおっぱが落ち着くまでそばにいた。


向こうでもいろいろあったんだろうな…
ぐくたん
ぐくたん
あなた…
あなた

ん?

ぐくたん
ぐくたん
同じベットがいい。
あなた

今日だけね?

ぐくたん
ぐくたん
毎日。


なんか今日めっちゃ砂糖。







~ベット
ぐくたん
ぐくたん
あなた相変わらずあったかいな。
あなた

そう?




ぐくおっぱは私に抱きついてきた。
ぐくたん
ぐくたん
湯たんぽ代わりね?
あなた

うん//




いつもだったら素っ気なくしてただろうけど今日はなぜか許せた
ぐくたん
ぐくたん
ねぇさ、俺のこと好きなんでしょ。
あなた

ん…まぁ、

ぐくたん
ぐくたん
はいはい。素直じゃないなぁ
あなた

もう!




私はぐくおっぱの腕から抜けてぐくおっぱと反対の方を向いた
ぐくたん
ぐくたん
…なんで?
あなた

おっぱが、そんなこと言うから…




すると後ろからぐくおっぱが抱きついてきた。
ぐくたん
ぐくたん
今日だけ…ね?
あなた

分かったよ//

 






あんなこと言ってるけど、私、おっぱが留学してほんとにおっぱが好きなんだって思った。
あとね、めっちゃんこダンス上手くなってたの。



今度一緒に踊りたいな…



🌷これが黄金マンネの誕生ですかね!w
あと、もう遅いけど今日は、我らの黄金、ぐくさんの誕生日👏


おめでとうですね~笑

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