IN.学校(放課後)
なんだかんだ一緒に帰るの可愛いよね。_作者。
※あなたちゃんは轟くん推しです。
フリーズ。
顔を覗く、とど様。
あなた
『睫毛長い、顔がいい。』
瀬呂
「彼奴も大変だな。」
上鳴
「苦労してるのな。」
上鳴
「え、彼奴、轟の前で舌打ちしたぞ。」
瀬呂
「轟は天然だから気づかねぇだろ。」
上鳴
「やらかしたな。」
切島
「彼奴も頑張ったんだ。」
爆豪
「とろくせぇな、早く帰りてぇんだわ。」
上鳴
「うわぁ、轟、わかりやすいなぁ。」
瀬呂
「それに気づかない、あなたが恐ろしい。」
瀬呂
「つーか、経営科の奴が何の用だよ。」
上鳴
「告白じゃね?」
爆豪
「阻止する。」
切島.瀬呂.上鳴
「りょーかい、!」
あなた
「此奴、誰だよ。」
瀬呂
「勇気出した奴に対しての対応くそ。」
あなた
「ぷつん、」
爆豪派閥男子
「あ、やったな/はっ、後悔しやがれ」
爆豪
「ぷつん。」
爆豪以外の派閥
「あ、死んだな/あ、才能マン目覚めた。」
あなた
「ぱぱ、、」
爆豪
「しばく。」
ヒーロー科の評判落ちたかもしれん。_作者。
、、、
上鳴
「なんで、?!」
ぱしゃぱしゃ、
歩いてる並び(上から見た図)
爆豪 切島
瀬呂 あなた 上鳴
切島くん?_作者。
瀬呂
「俺らの会話聞いてる奴さ、恐怖だよね」
あなた
『それ、な、』
上鳴
「誰一人、理解できねぇと思う。」
切島
「ボケとツッコミの割合が可笑しい。」
爆豪
「じぁ、一生喋んな。」
上鳴
「知っているでしょうか?」
上鳴
「世界はこれを、」
あぁ、かわちそう。_作者。
上鳴
「でぃすのチョイスが、w」
瀬呂
「腹痛てぇ、ww」
今日も愉快な派閥でした。_作者。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!