派閥の皆で夜のコンビニへ。
(寮生活じゃない設定で。)
PM8:00
IN.せぶん〇れぶん。
上鳴んりん(かみなりんりん)
「此奴が甘い声出す時は、ろくな事ない。」
「かみなりんりん。って何?」
「なんか、女子ウケ良さげじゃね?」
良いんじゃね?知らんけど。_作者
瀬呂てゃん。
「地味に萌え声上手いのうぜぇ。」
『あなたてゃんを甘く見たら怪我するよ、?』
「上等だわ。」
『瀬呂てゃん反抗期、?』
「違ぇ、モテ期だわ。」
『私より先にリア充になったら刺すよ。』
「誰か、あなたてゃんを捕まえろ。」
あなたは、俺らに背を向けてトイレに消えた。
その背中は悲しそうに猫背だった。(多分)
爆豪ちゃん
「ちっ、うぜぇな。」
上鳴っち
「爆豪は今日が命日かな、?」
切島わーるど
「ちゃんと謝れよ、?ばくごー。」
瀬呂子(せろこ)
「墓作ろうぜ。」
IN.といれ
_作者
あなたちゃん、、
大丈夫だよ、!
可愛いよ、?
だから元気だしte
うん。
心配した私が馬鹿だった。
作者泣くわ。
あ、此奴手遅れだわ。_作者
上鳴
「あ、帰ってきた。」
瀬呂は上鳴にチョップをかました。
爆豪が謝ったから隕石落ちるかもね。_作者
爆豪
「てめぇ、余計なこと言うんじゃねぇ。」
上鳴
「これから裁判を開始する。」
瀬呂
「議題は、あなたの思わせぶりについて」
あなた
「なんもしてないけどね。」
あなた以外
「ごもっともです/事実だな」
コンビニ店員も迷惑だよね。_作者
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。