部活が忙しくて更新できてなかったです💦
短くても良いから更新できるように頑張ります✨
IN.教室
夕日に照らされる五人組、
髪色の主張が強すぎて夕日が霞む _作者。
爆豪
「黙れ、」
あ、くそデカボイスです。
あ、勿論くそデカボイスです。
ん?ん?
さらっと毒吐きました?
あなたちゃんに向かって?
え?
感性をブラジルに置いてきたの?
瀬呂
「おしいな、フランスに置いてきた。」
あなた
『瀬呂、そんなオシャレじゃないでしょ。』
瀬呂
「黙らないと、瀬呂くん覚醒するよ?」
あなた
『黙るから覚醒だけは勘弁を、』
爆豪
「本題入らねぇなら帰る、」
あなた
『今すぐに入ります、』
息を吸った、
息を吐いた、
あなた
『わぁ、空気が固まったぁ。』
あなた
『新しい個性かなぁ?』
瀬呂
「あなたも大人になったなぁ、(しくしく)」
切島
「これで世間に出せるな、(ぐすぐす)」
上鳴
「良かった良かった、(ぴえんぴえん)」
あなた
「うんうん、上鳴に関しては殺されたいのかな?」
切島
「漢らしいぜ、!!!」
上鳴
「涙が溢れ出そうだ、」
あなた
『出てないじゃん、』
上鳴
「もちろん(?)」
あなた
『は、?』
※上鳴は「草」と言いたかったんです。
まぁ、下校時間過ぎて怒られたよね。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。