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第1話

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126
2018/12/23 14:20
ある朝…
火神
火神
… (ヘッドホンをして学校に向かい
氷室
氷室
おい、大我、ヘッドホンは外した方がいいぞ? 
火神
火神
あ?なんでだよ
氷室
氷室
学校に行ってバレたらいけないだろ?ここは日本だ
火神
火神
あーそうだな 
火神
火神
…おっと (肩がぶつかり
すまん
青峰
青峰
おう
時計を見て
火神
火神
あっやべ!バスケする時間がなくなんぞ!辰也行くぞ!
氷室
氷室
おい待て!大我!
青峰
青峰
…別にいいぜ、行けよ
氷室
氷室
あっすまん…!
(大我!) ←()の中は英語
黄瀬
黄瀬
誰っすか?あの制服帝光ッスよね?見た事ないっすよ
青峰
青峰
だな、あとほくろがあったやつ英語で大我か何とか言ってたぜ
赤司
赤司
転校生だろうね、僕達も早く行こうか
キセキの世代は教室が同じで
先生
えー今日から新しくここのクラスに転校生が二人来た
さあ入れ
火神と氷室は教室に入り
火神
火神
どっちが自己紹介先にすんだよ
氷室
氷室
じゃあ俺から

僕は氷室辰也です。
今日から新しく入りました
よろしくお願いします
火神
火神

うーんと…火神大我です!
好きなものはバスケっす!
よろしくお願いします!
先生
ん、ありがとう
じゃあ火神と氷室はあそこの席に行ってくれ
青峰
青峰
(俺達の班じゃねえか)
おい、ここだ、ここ
火神
火神
あっお前は朝の奴か
氷室
氷室
あっ大我、お前呼びはするな (席に座り
よろしくね
紫原
紫原
よろしく〜
氷室
氷室
大我、謝ったらどうだ?
火神
火神
おっおう
ごめん…です!
氷室
氷室
ごめんですじゃなくて、その時はごめんなさいな
青峰
青峰
まあいいぜ
赤司
赤司
… (敬語には慣れていないのか…?)

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