「あのさ、、、」
『ん?』
〇〇のことを降ろすグク。〇〇の目を見て、
「好きです。付き合ってください!」
と、告白する。((あのさ、、、いきなりすぎん?
『えっ!?』
びっくりする〇〇。そりゃあそうだよね。だって、グクは、学校1モテてるからね。学校1モテてる人と同居する〇〇も凄いけどね。
『えっと、、、その、、、』
返事に困る〇〇。((ここだけの話、〇〇もグクのことが好きなんだけどね
やっぱりダメか、、なんて思ってるグク。〇〇の返事はというと、、
『わ、私も、グクのことが、、す、好き』
まさかの返事に驚くグク。聞き間違いかなと思ったから、もう一度確かめる。
「い、今のほんと?」
『う、うん///』
なんて言って照れる〇〇。その姿が可愛くて仕方ないグク。
「あー!もう無理!」
何を言っているの??もう無理?えっ?((皆さんは、何をしようとしてるか分かりますか??、
--------------続く--------------
*自己満で作っているので、ご了承下さい
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!