第4話

魔法の森にて(1)
13
2022/06/27 07:31
後に残された少女は語る、

最初に魔法の森に行こうって言ったのは…
えっとね、暇な人かき集めて探検する事になったんだけどー…
チルノ
あはははははっ!
リグル・ナイトバグ
ちょっとチルノちゃん速いって…
迷子になっちゃうよ?
チルノ
ならないならないって!
大妖精
ほんとだよチルノちゃん…
迷子になっちゃうって
チルノ
もう!大ちゃんまで〜
2人とも心配性なんだから!
チルノ
というより速く追いついてきてよ!
リグル・ナイトバグ
んも、速く行こっか
大妖精
はは、そうだね
大妖精は笑ってみせる。
大妖精
あれ……
大妖精
2人ともどっちに曲がったの?
大妖精
もう…だからあれ程言ったのに……
大妖精
っ…チルノちゃーん、リグルちゃーん
大妖精は2人の名前を呼び続ける。
リグル・ナイトバグ
チルノちゃーん!!大妖精ちゃーん!!
リグル・ナイトバグ
どこ行ったの……?
その頃リグルも名前を呼び続けていた。
チルノ
大ちゃーん!リグルー!
チルノ
さっきは先に行こうとしてごめんって〜
一緒に行こうってば!
チルノ
んもう!無視しないでよ!
チルノは不機嫌そうにしてからはっとした顔をする。
チルノ
そうだ!上から探せば!
チルノ
よっ…と
チルノは言葉の通り浮遊して上から様子を眺める。
チルノ
あれいない…
チルノ
こうなったら最後の手段…!!
チルノ
あそこに行く!!