無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

446
2021/02/13

第22話

21





藤原 side

















『…………(コンコン)…失礼します。』




あなた 「………あ、丈、」




『……どこいってたん?急にどっか行ったらあかんって。それに言ってくれたら送るのに。』




あなた 「近くブラブラしてただけやから大丈夫。」




『やとしても言ってくれな執事の俺が怒られる羽目になんねん!笑』




あなた 「ごめんごめん、笑」




『………で?どこいってたん?』




あなた 「やから、ブラブラしてただけやって、」




『………………………』




あなた 「…………公園行ってました。」




『……1人で?』




あなた 「……………………」




『誰とや。』




あなた 「……いや違う。一人で行ってんけどたまたま会っただけやもん。」




『だから誰やってきーとんねん笑』




あなた 「……………きょうへ、い、」




『………ああ、元カレか。なんか話したん?』




あなた 「………忘れてって言っといた、」




『……でもあなたは忘れられてへんのか。』




あなた 「……………………」




『……まぁええんちゃう?政略結婚やし。』




あなた 「………え、なにが、??」




『他に好きな人がいたってええやん。この時代に政略結婚する方が問題やろ、笑』




あなた 「………………うん、」




『……やからさ、たまに会いに行くくらいならいいんちゃう?』




あなた 「……え、……いやそれは、…駿くんに悪い、」




『………まぁあなたがそういうんならええけど、………なんかあったら言えよ、??』




あなた 「………うん、」




『………お嬢様が嫌なら連れ去ったるわ笑』




あなた 「はいはいありがとうございます笑」




『おう笑 じゃあ仕事戻るわ、ご飯30分後ぐらいにできるらしいからお菓子食べんなよ?笑』




あなた 「食べへんし!!お子ちゃま扱いせんといて!!笑」




『はいはい笑笑』




















































































あなたに仕えてもう8年。




あなたを知ったのはもっとずっと前から。




「お嬢様が嫌なら連れ去ったるわ」とか言っても冗談にしか聞こえへんぐらいの付き合いで、




きっとそれはこれからも変わらへん。




…………あなたが望むならなんだってしてやるんけどな、笑




まぁ本人には言わへんけど、笑