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第15話

どうして





.
🚺
ボムギュくん…!


その言葉を聞いて私はびっくりした。
どうしてここにボムギュが…?
授業中なのに…サボらないボムギュなのに…


🐻
🐻
だからなにしてんのって聞いてんの
🚺
私たちは別に!
あなたちゃんと仲良く…!
🐻
🐻
言い訳聞いてるわけじゃないし
冗談きついよ
🚺
な、っ…
🐻
🐻
あなた、立てる?



久々に呼ばれた名前。
驚きが止まらなくて、
どうしようも無いまま涙を流す。


自分でもどうして泣いてるかなんてわかんない。



でもそれよりもボムギュが助けに来てくれたことが
どうしてなのか…理解できなかった。





ボムギュはそのまま私を立たせて
手を引いて保健室まで連れていかれた。


保健の先生は用事でいなくて
私とボムギュ2人きり。

これほどに気まずい空間はない。






You
あの、
🐻
🐻
黙って
唇痛くなるよ
You
はい…



ボムギュは口調は少しキツかったけど
優しい手つきで手当をしてくれた。



なんでなの?
あなたを忘れるために用意した何もかもが
今こうやって無駄になって
消える音が鮮明に聞こえた。



🐻
🐻
ごめんね、あなた
ちゃんと守ってあげられなくて
You
いや、ボムギュあの…



私がそういい切る前に
ボムギュはいなくなってしまった。



不思議でしか無かった。
あれだけ言っていなくなったボムギュの背中を
私にはただ見つめることしか出来なかった。




You
なんで…?



そう途方に暮れて数分経った頃。
ガラッと勢いよく扉が空いた。




🐿
🐿
あなたっ…!!
You
てひょん、…



テヒョンがやってきて私の名前を叫んだ。
まだ授業中のはずなのに…、なんで、







🐿
🐿
もう授業は終わったよ
それにしてもなんで…
チェボムギュが僕に教えてくれたの
あなたが保健室にいるって
You
…どうして、
🌹
🌹
あなた…!!
You
シア…



私は驚きが隠せなかった。
本当に驚いてしまって、もう言葉も出なかった。




🌹
🌹
ほんと…予想通りだ…!
You
…距離、置いた方がいい…の、?
🌹
🌹
そんなことないよ!
向こうが勝手に嫉妬してやったの!
あなたはいつも通り今まで通り
仲良くしてていいんだよ!
悪いのはあっち!
🐿
🐿
そうだよ
だから気にしなくていいんだよ



.
🐿
🐿
それより…チェボムギュ…
🌹
🌹
……今日も会議する?
🐿
🐿
…会議して何かが解決する訳でもないし
本当の真実もわかんない。
意味無いけど…気になる…
チェボムギュ呼ぶのがいちばん早い
🌹
🌹
でもそれが無理なんだよなぁ…
🐿
🐿
うん…



本当だよね…、呼んだ方が絶対早い…
でもあいにく私にはそんな勇気なくて
でも呼ばないと何も進まなくて


You
どうしよう…
🌹
🌹
まぁ…とりあえず気にしないでおく…?
🐿
🐿
気にしないのは無理だと思うけど
🌹
🌹
う…、
You
わ、わかった!!気にしない!!
私にはバイトも委員会も寄り道も
勉強もしないといけないこと
沢山あるんだから!
🐿
🐿
なんか余計なもの多かったけど…
🌹
🌹
その意気だよ!あなた!



一旦、チェボムギュのことは
考えないでおこう、
なんて解決策のない結果となった。