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第7話

仲良くしましょう


うわぁぁあ、やばい…!!
テヒョンさんと早くも2人きり…!!




今日からバイトということで
今日から覚えないといけないことが
沢山あるわけで…

今日は平均的にお客さんが少ない日らしく
私はテヒョンさんに教えて貰いながら
仕事をしていくことになったらしい


基本的シアが動くんだって




🐿
🐿
ぼーっとしてないで、早く
You
あ、ごめんなさい…!


スタスタ歩いていくテヒョンさんの後ろを
遅れながらも追いかける。


敬語、抜けない…




🐿
🐿
まずお客さんが来たら
ハッキリといらっしゃいませって言う
今ちょっと言ってみて
You
い、いらっしゃいませ、…
🐿
🐿
あとの方に連れて声が小さい
そのまんまじゃダメだね
もう少し大きい声で言える?
You
い、いらっしゃいませ!!
🐿
🐿
デカすぎ



もう今の時点で気づいてしまった
テヒョンさんって
意外と物事をズバズバ言うタイプなんだな、って
You
いらっしゃいませ
🐿
🐿
小さすぎ
いらっしゃいませ、これくらい
You
いらっしゃいませ
🐿
🐿
できるじゃん
言ったら、何名様ですか、って
質問して、人数に合う席を
ご提供してあげて
You
わ、わかりました…
🐿
🐿
そしたらお冷をまずわたすでしょ?
この時こぼさないように気をつけてね
渡したら、メニューがお決まり次第
お呼びください、って言って
いなくなっていいから
You
わ、わかりました!
🐿
🐿
うん、おっけい

満足そうに言ったテヒョンさんはニコッと笑った。
初めて見るテヒョンさんの笑顔をみて
少しずつ緊張が和らいだ。


🐿
🐿
まだ教えること色々あるけど
僕達、まずは仲良くしましょう


それが一番の難関です、テヒョンさん



You
ごめんなさい、テヒョンさ、
🐿
🐿
まずそれだよね
さん付けやめて欲しい
できる?
You
…がんばります、
🐿
🐿
あとその敬語ね
You
う…
🐿
🐿
まぁ無理強いはしないから
できるなら頑張って欲しい


そう優しい声色で伝えてくれた
テヒョンさ…テヒョン…



You
がんばる…!
🐿
🐿
あ、そうだ
仲良くなるためには
一緒に遊びに行くのも大切だよね


テヒョン、って…天然なのかな、…策士なのかな…?



でもわざわざそこまで計算して
私と仲良くなる必要もない気が…


You
そうで、…そうだね
🐿
🐿
じゃあ今度の帰り
ゲーセンよって行かない?



テヒョンはキラキラした目で私を見つめた。
これは純粋に行きたがってるんだろうな…
と、謎に悟った私は頷いた。


You
うん、いいよ!
🐿
🐿
やった
じゃあ…うーん、
委員会入ってる?
You
あ、図書委員に入ろうと思ってはいる
🐿
🐿
あ、まだあなたのクラス
委員決め終わってないんだ
そっか…じゃあ
空いてる日教えてよ、カトク交換しよ
You
あ、うん、!


物事がまるで
お話のようにトントン拍子で進んでいく。


なんだかふわふわとした
不思議な感覚に襲われながらも
私とテヒョンはカトクを交換した。