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第21話

お電話!




夜、スビン先輩に教えてもらった約束の時間に
グループを作り電話を開始する。




🐰
🐰
あんにょん〜
🐧
🐧
あんにょーん!
You
どうも!
🌹
🌹
こんばんは〜


みんなが挨拶したあと
少しだけ学校の話をして本題に入る。



🐧
🐧
すびにひょん!
本題本題!
You
あ、そうです!
🐰
🐰
わ、ごめんね、今教える!
今度図書室に不思議な本が入るんだけど
それすっごい面白いの!
マイナーな本だし、表紙が不思議だから
誰も手に取らないらしいんだけど…
ほんっとうに面白いから読んで欲しい!
🐧
🐧
って、ことで
その本の魅力をスビニヒョンは
つらつら語ってるってことです!
You
そうです!
🌹
🌹
へぇ…その本の内容って
どんな感じなんですか…?
You
あ、そうそう
それは私も知りたかった



今日はバイト中だったから
1番最初しかわからなかったけど…




🐰
🐰
その本はシリーズ構成なんだ
まず1冊目は、…
幼い頃、顔が分からないまま
遊んでた5人組がいてね、その5人は
それぞれ別の道に進むんだけど、
後に変わった姿で出会うんだ
You
変わった姿…
🐰
🐰
そう…1人はある日、朝起きると
頭からツノが生えてて、
怖くて、怖くて森の中に逃げる
そこで色々なことが起きてね、
結果的に片方のツノを折るんだ


.
🐰
🐰
そのツノが折れた時、
その少年は泣き腫らすんだけど、
その時に昔別の道に進んだ
残りの4人が、またその少年とは
違った姿で現れる!
🐧
🐧
それが1冊目!
なんか2冊目のお話聞いたけど
繋がってる気がしないんだよね…
🐰
🐰
それは僕も
どれだけ読み返しても
未だに分からないんだよね〜



不思議な話。



ファンタジー…とかかな…?
2冊目ではどうなるのかと聞こうとした時
すーすー、とどこからが寝息が聞こえた。




🐰
🐰
あなたちゃん寝てる?
You
いや、起きてます!
🐧
🐧
って、ことは…
🐰
🐰
シアちゃんかな…?
You
そうみたいです…



やっぱりシアは興味なかったか…



参加してくれるだけ本当にありがたいなぁ。






すーすー、と聞こえる寝息の正体は本当にシアで
めちゃめちゃ可愛いなぁ、なんて思っていると
衝撃的な一言が落とされる。




🐰
🐰
シアちゃん、可愛いね
You
へ、…
🐰
🐰
ん?


その時静寂が広がった。



そしてカトクが来た。
誰からかと思えばヒュニンくんからだ。





「このヒョンは一体どういうことなの??」

と、送られてきている。
それに私も共感の返事をする。



あまりの静けさに耐えられなかったのか
スビン先輩は喋り出す。



🐰
🐰
…シアちゃんも寝ちゃったし、
明日のお昼にあなたちゃんには話すよ!
You
あ、わ、分かりました!



私も結構動揺している。




グループの通話を終えると
突然かかってきたヒュニンくんからの電話。




🐧
🐧
ねー!あのヒョンの言葉聞いた??
You
も、もちろん!
🐧
🐧
シアちゃん、可愛いね
だって!!ちょっと怖い…
You
何で〜


.
🐧
🐧
多分なんだけど、…
スビニヒョン好きなんじゃない…?
You
ん〜…でも決めるにはあまりにも
早すぎると思うなぁ…
私やテヒョン、ヒュニンくんよりシアは
スビン先輩と喋ったことないし…
🐧
🐧
うーん…それもそうだね!
これから観察していこ!
You
そうだね!
何かあったら言ってね
🐧
🐧
あなたもね!


ヒュニンくんはおやすみ〜!と言って
電話を切った。




私が気にかかっているのは
スビン先輩の言い方だ。




おふざけとかじゃない。





自然と口から出ました、みたいな感じだった。





とりあえず考えていても今のうちは無駄だ。



You
寝よう、っと…



私が眠りに着いたあと、…



あんなことが起きてるなんて
気づきも知りもしなかった。