黒「じゃ、俺はあなたの隣な」
研「なんで勝手に決めつけるの、あなたの隣は俺だから」
、、えーと、現在宮城に向かうため新幹線に乗って出発しようとしているとこなんだけど、
これ、毎回の恒例行事なんだよね、
『もう2人で座ればいいじゃんかー』
黒「3年は3年同士で座るのが普通だろぉ?」
研「クロこの前先輩後輩なんて関係なくなんかあったら言えって言ってたじゃん、席なんか関係ないよね?」
黒「それは部活の話ですうう」
ああーもううるさい!他の人に迷惑!!
『2人ともうるさいからやっくんと座る』
そう言って私はびっくりしてるやっくんの手を引き
クロと研磨から離れたとこに腰を下ろした
黒「おい夜久ーー!そこ替われええ!!」
『うるさい、もう発車するから早く座って』
私の一喝で事は収まった笑
夜「ほんとに俺の隣でよかったの?」
『うん、やっくんの隣だったら安心して寝れるし!』
夜「、、そっか。じゃあ宮城着くまでゆっくり休みな」
『そうする』
夜「、、、、。」
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こんにちは、作者です!!
この度なんと!
いいねが100超えました~泣
暇すぎて作った小説にいいねが付く度に毎回ニヤケてます😿🤍🤍
ほんとにみなさんありがとうございます💧
更新は遅めですけど、これからもよろしくお願いします🙇♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!