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第5話

セーラー派?ブレザー派?
350
2019/04/03 23:26
あなたside
新しいお仕事が決まりましたーー!
みんな大好き某制服ブランドのね、イメージモデルやらせていただきます!
今日はその撮影ですね、はい笑

てか、メンバーがついてくる意味とは…
橋「あなたポケットに手いれてー」
『こう?こんな感じ??』
橋「そうそう!あ、めっちゃいい!」
作「俺やっぱ圧倒的ブレザーだわ」
『そうなの?わたしどっちでもいいわ笑』
猪「あなた萌え袖しなよ」
『ゆうぴがうるさいからいや、』
髙「なんでよ!してくれてもいいじゃん!」
『そういうところですー笑笑』
スタッフ「あなたちゃーんそろそろ撮影始めよー」
『はーい』
いや、ほんとにかわいいよね!
わたしも普段からセーターとか愛用してるもん笑
カメラマン「じゃあ最初は自由な感じで」
『はーい』
カメラマン「じゃあ次は萌え袖とかやっちゃって!」
髙「よっしゃ!」
『なんでゆうぴが喜ぶのよ笑笑』
まあやりますけどね、ゆうぴが喜んでるのが納得いかない笑
猪「もうかわいいもん!ほんとにあなたの萌え袖はやばいから」
猪狩までデレ始めたし…
作「あれはいいねー」
『おい、作間』
作間まで萌え袖ですか!?
じゃあ次は下にパーカー着たりしてはしもっちゃんの希望叶えてきます笑
橋「やんちゃ感がよくない?」
井「制服なんだから清楚な方がいいよ」
やっと出てきた瑞稀笑
今まで1回も喋ってないのは彼はセーラー派だから笑
『瑞稀!次はセーラーだよ!』
井「別に期待してるとかじゃないから…」
『期待されてるなんて思ってないけど笑笑』
『わたしセーラー来たことないから楽しみだなー』
井「あなたには似合わないかもね」
『え、それ酷くない?笑』
井「だってブレザーめっちゃ似合っててどっちでもいいなっておもったから笑」
髙「でしょ!瑞稀くんもブレザーにめざめた!?」
井「いや、そういう訳ではないけどね笑笑」
橋「可愛い子が着てればなんでもありだよねー」
『お、はしもっちゃんに可愛いって言われたー!』
猪「これであなたがセーラー似合わなかったらどうする?笑笑」
作「あなたに似合わないならみんな似合わないから発売は中止だね笑笑」
『いや、きこなすからね!中止にはさせない!笑笑』
井「さすがあなただね笑笑」

そんなこんなで撮影終わりましたー!

あ、ちゃんとセーラーも似合ってたからね笑笑
井「やっぱりセーラーのほうがいいよ」
髙「まあどっちでもいい!」
『はいはーい笑』

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