第29話

Twenty_Six
7,211
2020/07/12 04:03
私の過去それは___
昔のYou
昔のYou
うぇぇん、泣
昔のYou
昔のYou
だれかぁ、泣
ジャニー喜多川
Youどうしたんだい?
昔のYou
昔のYou
ふぇ、?泣
おじいちゃんだれ、?
ジャニー喜多川
僕はジャニー喜多川って言うよ。
Youは?
昔のYou
昔のYou
い、い、いその...あなた、
ジャニー喜多川
あなたちゃんね。
1人なの?
昔のYou
昔のYou
おかあさんがっあんたはもういらないって、泣
うぇぇぇん、泣
ジャニー喜多川
それは災難だね。
よしっYou僕のところに行くかい?
昔のYou
昔のYou
いいの、?泣
ジャニー喜多川
いいよ。
行こうか。
昔のYou
昔のYou
うん、
当時私は,6歳。
元々学校に行かせて貰えず,ずっと家にいた。
お母さんは新しい男ばっかり家に連れてきて,私を無視していた。
6歳のころの私にとっては,また男の人だ。
私の事無視するんだろうな、
そう考えていた。
そしたら,お母さんに家を出てけ。

家を追い出された私は泣きながら公園に行った。

そしたらジャニーさんとあった。
その後ジャニーさんに連れてこられた場所は,
昔のYou
昔のYou
おじいちゃんっ、
ここどこお?
ジャニー喜多川
ジャニーズ事務所っていう会社だよ。
昔のYou
昔のYou
かい...しゃ、?
ジャニー喜多川
そう。会社。
まずは中入ろっか
中を入るととても大きく,迫力があった。

同い年ぐらいの子も沢山いて最初は怖かった。
けど,ジャニーさんと事務所に行くたびにそこには慣れてって仲良しな人までできた。
数年後
昔のYou
昔のYou
おじいちゃん!
わたし,歌やダンスやりたい!!
ジャニーさんのおかげで言葉はスラスラと喋れるようになった。
ジャニー喜多川
...いいね。
Youジャニーズに入ろっか!
昔のYou
昔のYou
うん!!!
私はジャニーズは男だけだとはわかってなかった。
だって,スタッフさんとか女性の方が多かったんだもんw 当時の私はスタッフさんもアイドルだって勘違いしてたみたい。
まぁ,そこで皆に紹介したところ最初は賛成派と反対派が別れた。
賛成派にいたのは今のHey! Say! JUMPの山田涼介,ABC―Zの橋本良亮,SnowManの阿部亮平と深澤辰哉。 その他
先輩も賛成派に着いてくれたから,後々皆賛成派になってくれたんだ。
月日は過ぎていき
私は高校生になった。
ジャニーさんにはおじいちゃん呼びでもなくタメ語でもなくなった
普通にダンスのレッスンだったある日
Jr1『おい。あなた』
昔のYou
昔のYou
ん?どうした??
Jr1『お前これはないだろ。』
私に見せてきたのは文集の写真
そこには私と知らない男が🏩に行く写真だった
昔のYou
昔のYou
は、?
私こんなのしらないよ!?
Jr2『でもこれ。どう考えてもあなたじゃん。』
Jr3『いそふかあべ で人気だから調子乗ってるんですか〜?www』
Jr4『もうちょっとプロ意識持って欲しいですね〜〜www』
昔のYou
昔のYou
だから知らないっt...
Jr5『言い訳とかいらないですよ???www』
阿部亮平
おい!!お前ら!!
深澤辰哉
あなたしてねぇつってんだろ!!
昔のYou
昔のYou
たつや、りょうへい、
渡辺翔太
そ、そ、そうですよ、!!
そう本人が言ってるじゃないですか...!!
年下まで庇ってくれた。
Jr1『もうしらねぇよ。いこーぜ』
そこから,Jrは仲が悪くなった
私のせいで。
ジャニーズ事務所,辞めようかな。






そう。頭に過った

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