私の過去それは___
当時私は,6歳。
元々学校に行かせて貰えず,ずっと家にいた。
お母さんは新しい男ばっかり家に連れてきて,私を無視していた。
6歳のころの私にとっては,また男の人だ。
私の事無視するんだろうな、
そう考えていた。
そしたら,お母さんに家を出てけ。
家を追い出された私は泣きながら公園に行った。
そしたらジャニーさんとあった。
その後ジャニーさんに連れてこられた場所は,
中を入るととても大きく,迫力があった。
同い年ぐらいの子も沢山いて最初は怖かった。
けど,ジャニーさんと事務所に行くたびにそこには慣れてって仲良しな人までできた。
数年後
ジャニーさんのおかげで言葉はスラスラと喋れるようになった。
私はジャニーズは男だけだとはわかってなかった。
だって,スタッフさんとか女性の方が多かったんだもんw 当時の私はスタッフさんもアイドルだって勘違いしてたみたい。
まぁ,そこで皆に紹介したところ最初は賛成派と反対派が別れた。
賛成派にいたのは今のHey! Say! JUMPの山田涼介,ABC―Zの橋本良亮,SnowManの阿部亮平と深澤辰哉。 その他
先輩も賛成派に着いてくれたから,後々皆賛成派になってくれたんだ。
月日は過ぎていき
私は高校生になった。
ジャニーさんにはおじいちゃん呼びでもなくタメ語でもなくなった
普通にダンスのレッスンだったある日
Jr1『おい。あなた』
Jr1『お前これはないだろ。』
私に見せてきたのは文集の写真
そこには私と知らない男が🏩に行く写真だった
Jr2『でもこれ。どう考えてもあなたじゃん。』
Jr3『いそふかあべ で人気だから調子乗ってるんですか〜?www』
Jr4『もうちょっとプロ意識持って欲しいですね〜〜www』
Jr5『言い訳とかいらないですよ???www』
年下まで庇ってくれた。
Jr1『もうしらねぇよ。いこーぜ』
そこから,Jrは仲が悪くなった
私のせいで。
ジャニーズ事務所,辞めようかな。
そう。頭に過った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。