ゆ「今日はパスまで終わったらゲームしようか!」
『やったー!』
パス飛ばしますね?←
ゆ「じゃあ…私達のチームと今日来てくれた子達でやろうか。人数だけ揃えて…」
『宜しく御願いしまぁぁあす!』
み、は、ひ「宜しく御願いします!」
先輩「よろしくね」
ゆ「んじゃあ初めて行くよー!」
4人『はい!』
ピー
キュッ
1点目を制したのは私達。
『このまま行くで!』
み、は「よし!」
そして…25点目も私達だった。
結果は25-19
ひ「皆凄いね!」
『えへへw 今日のカットめっちゃ良かったでw』
み「あ、まじ?ありがとう!今日のスパイクなんかドォォァーンやったなw」
は「やろwやらなさ過ぎてw力が有り余ったんかなw」
ゆ「凄い…」(小声)
ゆ「今日はどうだった?」
4人『楽しかったです!』
ゆ「そかそか…入ってくれるかな?w」
は、み 『「「はい!」」』
ひ「私はちょっと…また後で!←」
ゆ「そっか…でも3人も入ってくれると嬉しいよ!これから宜しく御願いします!」
全員「御願いします!」
ゆ「あなたちゃーん!お話聞くよー?」
『あ!せや忘れてた!w』
ゆ「皆は先帰ってねw」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!