またまた小説の力で体育館に着いたお、
ガラガラ!
『こんにっちはー!入部希望のシィミィズあなたです!』←名字の部分わざときこえにくく…
み「こんにちは!わたしもでぇえぇえええす!
中原みほです!」
は「あ、こんにちは。私もでっす!
花瀬はるかです!」
ひ「え、あ、え?!えぇーーっと私は見学で…す。
谷地仁花です!!」
部長ラシキ人「?!
え?!ほんとに?!
私の名前は道宮結!!よろしくね!」
ゆ(?!ちょっと待ってこの3人凄い子じゃん、!)
『「「「はい!よろしくです!」」」』
ゆ「えーと。じゃあ中学校の時の
ポジション教えてもらっても良いー?」
『もちろんです!私はセッターでしたーー!』
ゆ「やっぱり…」(ボソッ
み「私はリベロでっす笑」←なんか笑ってる笑
み(これは!気づいたか、笑)
は「私はウィングスパイカーです!」
は(気づかれてますね笑)
ひ「あ、私は経験者じゃないので、」
ゆ「あの!あなたちゃん、みほちゃん、
はるかちゃんってベスト賞貰った子達だよね…?
何でここへ?」
『…私はちょっと。』
『お姉ちゃんに勝つために。』
み、は「「私たちは着いてきました~✌️」」
『ゆい先輩後でお話ししてもいいっすか?』
ゆ「うん!いいよ!」
『じゃまた後で!今日は楽しむぞ~!!』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!