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第9話

🦄 未練
645
2024/01/19 06:58 更新


お久しぶりです。


このお話は、2話🐻 未練 と繋がっています。


2話を読んでからこちらを読むことをお勧めします。




チョンホソク。




このあいだ、恋人のテヒョンを振った。





なんでか気になる?





…わけがあるから聞いて欲しい。






テヒョンと付き合っていた頃のある日のこと。



俺はその日、寝坊して仕事に遅刻し


家に忘れ物をし


ダンスのミスを連発し


外を歩けば鳥にフンを落とされ


帰りの道で電柱に車を擦った。


とにかく災難な日だった。


ホソク
ホソク
はぁ、つかれた…


いつものように出迎えてくれるテヒョンの


ぱたぱたとした足音が聞こえてくる。


テヒョン
テヒョン
おかえり、なさ…


俺の顔を見た瞬間テヒョンの顔から笑顔が消える。


テヒョン
テヒョン
ど、したんですか…?
 
ホソク
ホソク
…まぁ、いろいろと、ね


相当ひどい顔をしているみたいだ。


テヒョン
テヒョン
ぇと、お風呂…沸いてます!
ご飯もできてます!
 
ホソク
ホソク
テヒョンアにする。
 
テヒョン
テヒョン
へっ?
 
ホソク
ホソク
テヒョンアを食べさせて…


そう言って俺は、手加減もせずに


テヒョンを抱き潰した。




我に帰った頃にはテヒョンは俺の腕の中で


涙を流して気絶していた。


嗚呼、やってしまった。








翌朝俺は、カトクに「ごめん、別れよう」とだけ


メッセージを入れて仕事へ向かった。


幸いテヒョンとは同棲していない。


最近は俺がテヒョンの家に泊まることが多かったが


テヒョンもよく俺の家に泊まったりしていた。


だからもう、家に帰ろう。


自分の、家に。




テヒョン
テヒョン
ん…


昨夜。


ホソギヒョンはなんだかイライラしてて、


初めて意識が飛ぶまで抱き潰された。


テヒョン
テヒョン
ぃったぁ…


刺すような痛みが腰に走る。


今日はベッドから動けなさそうだ。



そう思っていると、近くにあるスマホが


振動したので手に取って見る。


テヒョン
テヒョン
…え


そこには「ごめん、別れよう」の文字。


テヒョン
テヒョン
な、え、ぅそ…


俺は、狼狽えるしか、なかった。


 
ホソク
ホソク
ふぅ…


仕事が終わって自分の家に帰る。


今日はなんだか疲れた。


もう、何もせずに寝てしまおうか。








そう思ってからの行動は早かった。


水を少し飲んでからパジャマに着替えた。


ベッドに倒れ込むと、すぐに眠りに落ちた。


ホソク
ホソク
スー、スー








夢を見た。そこには昨夜のテヒョンの姿があった。


テヒョン
テヒョン
ほそぎひょ、っ
待っ、!ゃ、やだ、だめ、まだ、ぁ、あ、
テヒョン
テヒョン
あっだめっ、!イった!いまイったっ
イった…って、ばぁ、
テヒョン
テヒョン
っご、ごぇ、なさ、っんぅ、っっ
テヒョン
テヒョン
そこばっか、だめっ!きちゃうっ♡
っひぁああ゛ぁあ゛~~~っっっ!!!!


あんあんと自分の下で快楽に喘ぐテヒョン。


その感覚が妙にリアルで、はっ!と飛び起きた。


ホソク
ホソク
っ、はぁっ、はぁ、、あ





…テヒョンには申し訳ないが、勃起していた。







止まることのない快感に呑まれながらも、


涙を流しながら必死に俺に応えるテヒョンは


綺麗で、妖艶で、淫靡で…


なんて考えているうちに、


自分の右手は下着の中の性器を扱いていた。


ホソク
ホソク
てひょ、あっ、あぁっ


先っぽからどんどん溢れ出るカウパー。


それをくちゅくちゅと纏わせながら扱く。


ホソク
ホソク
ん゛ん゛っっ…♡♡♡
 
テヒョン
テヒョン
「ひょん、っい゛ぐぅっ、いくぅっ」


嗚呼、何故、テヒョンの声が聞こえるのだろう。

ホソク
ホソク
あぁ、テヒョン、ゔぁ、っ


血迷った俺はこの状況を利用しようと、


目を瞑ってテヒョンの声だけに集中する。


テヒョン
テヒョン
「ひょん、好き、すきぃっ」
 
ホソク
ホソク
ぉれもっ、テヒョン、好きだっ


どんどん込み上がる欲。


そろそろイきそうだ。

ホソク
ホソク
テヒョン、イくっ…!
 
テヒョン
テヒョン
「ひょんっ、なか、なかにっ」


テヒョンはいつも中に欲しいと言う。


だからえっちのときはほぼ毎回中出ししていた。


ホソク
ホソク
ぁぁあっ~~…くっ…!!


ナカに出した瞬間に締まる肉壁。


ぽてっと熱ったテヒョンの頬。


うれしそうな笑顔。


繋いだ手の温かさ。


鮮明に覚えている。

ホソク
ホソク
はぁ、はぁ…


だからこそ、辛い。

ホソク
ホソク
俺は、後悔…してるのか


なんてつぶやいた後、1人虚しく精液を拭き取り


無理矢理眠りについた。















2人がよりを戻すのは、もう少し先のお話…♡



end


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