第5話

林檎_#
550
2025/01/27 21:34 更新
(なまえ)
あなた
りんご?
jp_#
jp_#
そう
これがりんご
スマホに映し出された赤い球体と







昼食として持ってこられた黄色の物体を交互に見つめる








(なまえ)
あなた
どっちも、りんご、?
jp_#
jp_#
そう
(なまえ)
あなた
???
私の頭は既にパンク寸前








分からないことがあまりにも多すぎた。











jp_#
jp_#
えっとー、このりんごの赤い部分を
皮っていうんだけど、
それを剥いたら、
この黄色いのが出てくるの!
(なまえ)
あなた
へー、?
jp_#
jp_#
分かってる?!
(なまえ)
あなた
全く!!
jp_#
jp_#
だよね〜、、
元気よく答える私に












じゃぱぱさんがヘナヘナと頭を抱える
jp_#
jp_#
まあ、!
とりあえず食べてみて!
そう言われてフォークに刺して、黄色い物を口に運ぶ




(なまえ)
あなた
!!
果汁がじゅわっと出てきて









甘いような爽やかな味が広がる
(なまえ)
あなた
美味しい!!






そう言ってもぐもぐ食べ進める







それをニコニコしながら見ているじゃぱぱさんに










りんごを刺したフォークを突き出す
jp_#
jp_#
え?
(なまえ)
あなた
あげる!
そう言ってじゃぱぱさんの手に持たせる










(なまえ)
あなた
食べて!
jp_#
jp_#
え?いいの?
(なまえ)
あなた
うん!
いっぱい言葉教えて貰ってるからお礼!
jp_#
jp_#
じゃあ、ありがたく貰おうかな!






じゃぱぱさんは説明とか言っちゃ悪いけど
下手くそなとこがある。







でも、それをカバーできる程に
優しさとか明るさとかが詰まってる









幼馴染がこの人で良かったなって思えた。











ふたりで食べたりんごは













甘くて優しい味がした












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