第5話

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2019/03/09 17:18
 私は今下校中だ



あれから10日がたった




私の日常はほとんど変わっていない




いつも通り学校に行って




いつも通り家に帰ってきていた



何故こんなにいつも通りか?




それは













私がまだ世間せけんに知れ渡っていないからだ




会社員以外の人達は私を"ほとんど"知らない




どうしてかと言うと




最初に言った通り




親に容姿が似ていないからだ




容姿が似ていないと




『本当の子供じゃない』




『違う人との子供だ』





と言い出す人達がいるからだ




会社をやっている以上



イメージが落ちるようなことは出来ない




だから私は"ほとんど"の人が知らない





では何故"ほとんど"なのか




それは




私が会社の用事でお父さんの隣に写った写真が




テレビに出てしまったからだ



けれど幸いそれは



1つの番組にしか使われなかったので



ギリギリ大丈夫だった





それから少しだけ騒がれはしたが




すぐ納まったおさまった




これがお金の力




そして私の存在を知る人は



会社の人と、そのテレビを見た人だけだ



だから会社の人以外ほとんど私を



知らないという訳だ






あ、もう家着く



夕焼けがまた綺麗だなぁ






ガチャ




あなた

ただいまぁー





誰も居ないから




顔を作らなくていい




楽で仕方が無い




でも勉強はやらないと




点数が落ちるから




今からやる




その後にお風呂はいr『ピーンポーン』




誰だよ、何の用だよ、面倒臭い




配達員?




取り敢えず出よ




『ピッ』


あなた

はーい


「○○急便でーす」

あなた

少々お待ち下さーい



ガチャ




「芥川さんで間違いないですか?」

あなた

はい(*^^*)


「っ//では、こちらにサインお願いします!」

あなた

はーい(*^^*)



印鑑いんかんあるのに



「ありがとうございました!」

あなた

はい、お気をつけて(*^^*)


「はい!」




ガチャン




やっと居なくなった、




てゆうか、このでかい箱何



しかも、芥川あなたって書いてあるし誰からなの



あなた

えっ?

あなた

なるみさんおばぁちゃんから?



中身確認しよ。




ガサガサガサ




開いたけど




黒い服と靴



それと







手紙?






手紙には





「明日、葬儀があるからこれを来てきてね

会場は〇〇〇ホール。会社の人も来るから

そこの所はよろしく頼むよ」


おばあちゃん







あなた

あした……



金曜日だけど、仕事休みにするのかな?



テレビつけた方が早いな




「ピッ」



______



全部休みとか



さすがぁ



でもカメラは入れないんだね



当たり前だけど



あなた

( ̄□ヾ)ファ~




今日はお風呂入ってもう寝よ




そういえば10万円全部残ってる



全部明日返そ




よし、








あなた

お風呂はーいろ






•*¨*•.¸¸☆*・゚



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