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第3話

謎でかわいい君へ。(練習
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2018/05/19 12:56
最近よく私のカフェに来てくれるお客さん。どうやらYoutuberの人らしい。すごーく謎な雰囲気なんだけど、どうやら私の心はその謎な人に恋をしてしまっているみたい。
Youtuberって聞いたから頑張って探してみて発見したのは「モトキ」っていう名前の人。顔が一緒だったからきとこの人で合っているはず。
すると扉が開く音がした。誰か入ってきたんだろうな。
「いらっしゃいませ!」
慌ててお客さんの前にでた。すると、そこに居たのはモトキさんだった。心が弾む。
私1人でひっそりとカフェを営んでいるため、私が水を届けに行かなければならない。勿論、料理も私の手作りである。
「お水をお持ちしました!ご注文がお決まりになりましたらいつでもお呼びください!」
これは決まり文句である。
「あ、じゃあ、、、これにしようかな。」
メニューを指さし、注文をしてくれる。商品の名前を言ってくれればいいのに。こういうところが謎なのである。
「はい!かしこまりました!ご注文は以上でよろしいでしょうか。」
「うん、あとはいいかな」
あ、いらないのね。←
「かしこまりました!少々お待ちください!」
こんなに下心を含ませて料理を作るのはモトキさんだけである。よしっ、頑張って作るぞっ!

「お待たせいたしました!オムライスです!」
コトっと音をたててお皿を置く。
「あの、、、」
急に話しかけられる。な、なんだろう。
「はい?」
「ここの料理、すごく美味しいです!頑張ってください!」
少し思考が止まってしまった。そして心の底から喜びがふつふつと湧き上がってきた。
「あっ、ありがとうございますっ!!!」
このあと裏でガッツポーズをしたのは言うまでもないだろう。
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だんだんボリュームが増えていってるっていう。
が、頑張って書いてるんですよっ。笑
ンダホより先にモトキ書いちった。笑
許してっ😄

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