第6話

決断⑤
546
2021/03/08 15:02
あなたside



電話が鳴った


『はい、道枝です。』



スノマネ「どうもSnowManのマネージャーをしている○○と申します。」



『はい…どうも…』



え、待って私なんか悪い事した?



スノマネ「単刀直入に言います。あなたさんの事務所にも確認を取らせていただいて、うちの事務所にも許可が降りまして、SnowManに入りませんか?」



『はい?』




辰哉「だーかーら!あなたちゃんSnowManに入らない?」



3グループって…嘘でしょ…




北斗「あ、ふっかさん?あなたはSixTONESに入るから。」




大我「そーだそーだ!」




『いきなり言われても…』




翔太「入らないって言う選択肢は無いからね?」





『いや…』





『検討させて頂きます。』





辰哉「はーい」







翔太「じっくり時間掛けても良いから」








『はい、失礼致します』











『ほんっっっっっと何なん?!』




北斗「まぁ電話ではSixTONESに入れって言ったけどSnowManの方がいい。」


『え、なんで?』


北斗「なんとなく。ほら、京本とか俺しかまともな奴いないから」((((失礼だなby田中



大我「それを考えたらそうだね、なにわ男子に関してはみっちーがいるし、実力がすごくあるから。」





『私、決めた』











『もしもし。道枝です。』




翔太「おう。」




『私、決めました。』




SnowMan「「「「…」」」」



『SnowManに加入させてください』




亮平「まじで?!やった!!」



大介「ほんとでやんすか?!?!うれぴーまんでやんす!!」




この時SnowManは泣いて喜んだ



辰哉「本当にありがとう…」


照「ありがとう…ありがとう…」


蓮「あなたちゃん、ありがとう」


ラウール「本当にありがとう!」


康二「姉貴ぃ!」


翔太「あ、涼太」


涼太「で、決まったの?」



翔太「SnowMan」



涼太「あ、そうなんだ。」





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