題名変えました!
すみません、🙏🏻
書いてくうちに、なんか題名と合わなくなってしまって、変えることしました!
不思議に思いながら、
廊下を歩き、自分の席へ戻る。
長尾「あの、道枝さんは、?」
大橋「確かに、」
道枝「すみません。今、恭平が来て、」
長尾「高橋さん、」
藤原「ほんとですか!」
高橋「遅くなってすみません、」
大橋「おぉおぉ、高橋くん、よく来てくれた」
高橋「お疲れ様です」
藤原「藤原社の藤原丈一郎と申します。」
大西「大西流星です、」
長尾「な、長尾謙杜です!」
高橋「よろしくお願いします。」
道枝「恭平、飲み物取ってくるよ、何がいい?」
高橋「俺行くよ、(汗」
道枝「一緒に行こ、」
高橋「おけ、」
藤原「仲がいいんですね…」
大橋「もちろん!道枝くんが誘った相手だからね!」
大西「誘った?」
大橋「一緒に芸能界に入ったペアですから!」
長尾「へぇ…、」
大橋「道枝くんの方が歴は長いけど、」
大橋「歳は恭平の方が上だから絶妙な関係、笑」
藤原「恭平と、呼ぶんですね、」
大橋「あ、しまった…ははっ笑」
大橋「いつもはみっちーと恭平と呼んでて、笑」
道枝「すみません、今戻りました」
高橋「メロンソーダ…ふふっ」
道枝「恭平、しっかりしなさい。」
高橋「あ、すみません。遅くなりました、」
大橋「おかえり!、二人とも改めて挨拶を、」
高橋「主演の親友役として高橋恭平精一杯頑張りま
す。あ、22歳です。」
道枝「主演に選んで頂きありがとうございます
道枝駿佑です。20歳です。」
大橋「今回の映画は、"7つのスター"です。」
大橋「この作品は、」
7人の関西アイドルが、デビューを目指す物語です。
道枝「ということは、ダンスしたり?」
大橋「そういうこと!」
高橋「おぉ、面白そうだね、みっちー。」
道枝「だね、」
7人のアイドル。
他のライバルと戦いながらデビューに走る、
言ったら悪いけどアイドルのデビュー争奪戦
長尾「ダンスとかするんだ…」
大西「まぁ、それもお芝居にはいるからね…」
大橋「ということで、そちらは準備の方は、」
藤原「バッチリです!」
大橋「各場所にも許可を取り、」
大橋「スタッフを集め、再来月の7/28日から」
大橋「スタートします!」
その後は、
みんなでお酒を交わしながら、
談笑をする。
俺もまだ新卒だから、
お酒は飲めないけど、ジンジャーエールで
大人に。
高橋さんと道枝さんは、2人で話をしている。
かっこいい。
距離感がバグってる。
なんか…心が腐ってしまいそう…
そのまま、キスを…
撮影が、楽しみになってきました。
続く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。