第34話

番外編 後編
938
2018/12/30 01:39
私は、ぺけが寝たのを確認したあと、ベッドの下に隠していた結束バンドを取り出す。
あなた

ぺけが悪いんだからね…?

あなた

ふふっ

取り出した結束バンドで、ぺけの腕を縛る。
そして、目隠しをつける。
ここまででなんとなくわかった人もいると思うが、私がぺけに出したお茶に、「睡眠薬」を入れていた。
ぺけたん
ぺけたん
ん、んん…
ぺけたん
ぺけたん
あれ、何にも見えない!?
ぺけたん
ぺけたん
腕も動かない…
ぺけたん
ぺけたん
あっ、あなたは!?
ぺけたん
ぺけたん
あなた!大丈夫!?
あなた

私は大丈夫だよ。

ぺけたん
ぺけたん
よかったぁ…
ぺけたん
ぺけたん
って、え?
ぺけたん
ぺけたん
もしかしてこれ、あなたがやった…の…?
あなた

そうだよ。

あなた

だって、ぺけが悪いんだもん。

あなた

別の女の人と、宝石店に行って指輪を選ぶなんて。

あなた

ぺけは、私のものじゃなかったの?

あなた

ねえ。

あなた

答えてよ!!

ぺけたん
ぺけたん
ごめん…あなた…
あなた

絶対わかってない…

ぺけたん
ぺけたん
えっ?
あなた

私のものだっていう印、つけてあげる。

私はまず自分の唇をぺけの唇と重ねた。
そのあと首元に顔を近づけ、キスマークをつけた。
ぺけたん
ぺけたん
痛っ…
それを何度も何度も繰り返していた。
ぺけたん
ぺけたん
ねえあなた。
あなた

ん?

ぺけたん
ぺけたん
こんなことしてて、俺が我慢できると思う?
あなた

へ…?

そういうとぺけは腕を動かし、結束バンドを切った。
あなた

ちょっ…

腕が自由になったぺけは、目隠しを取った。
ぺけたん
ぺけたん
次は俺の番。
そう言ってぺけは、不敵な笑みを浮かべた。
続きはご想像にお任せするとしましょうか…
✄------------キリトリ線------------✄
作者(あおか)
作者(あおか)
あぁーー!!!!
作者(あおか)
作者(あおか)
R18書きたい!!
シルクロード
シルクロード
とんでもないド変態発言ww
作者(あおか)
作者(あおか)
できるのなら、蒸し魚を書きたい!!
作者(あおか)
作者(あおか)
推し総受けの!!
モトキ
モトキ
やめてよ( ˙-˙ )
作者(あおか)
作者(あおか)
髪長かったから、女装してほしかったなぁ…
モトキ
モトキ
欲望全開じゃねーか。
マサイ
マサイ
変態じゃねーか。
作者(あおか)
作者(あおか)
え、私のこのアイコンタップしてみ?
作者(あおか)
作者(あおか)
変態とオタクのハーフって書いてあるじゃん。
作者(あおか)
作者(あおか)
だから変態なんだよ。
ダーマ
ダーマ
安定のポジティブクソ野郎かよ。
ンダホ
ンダホ
そういえば、あおかの異名みたいなのって3つぐらいあるよね。
ぺけたん
ぺけたん
明るいメンヘラ
シルクロード
シルクロード
ポジティブクソ野郎
モトキ
モトキ
ハイテンションクソ野郎
マサイ
マサイ
ほとんど悪口ww
作者(あおか)
作者(あおか)
ハイテンションクソ野郎の命名は、私の友達です。
作者(あおか)
作者(あおか)
それじゃあ最後に、せーの?
Fischer’s
Fischer’s
アデュー!
ザカオ
ザカオ
俺出てねぇじゃん…

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