第5話

3話 過去2
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2018/03/27 23:32
海
なんでっ!なんでっ!
約束したのに!なんでっ!
るい
るい
海!やめろ!
海
一緒に大人になろうって言ったヒックのにヒックなんでヒックなんでヒック
兄クロード
兄クロード
気持ちをおさえろ
海
なんで…
そこで俺の意識が途切れた
~海の心の中~
なんでっ!なんでっ!うぁぁぁぁぁぁぁあ!
なんでウソツキウソツキ!
ウソツキ?違うあの時わたs…いや俺が母さん達と逃げたからだ!あの時逃げたから真昼達は死んだんだ!
〈そうだよ♪〉
誰だっ!
〈もう1人の君かな?〉
もう1人の俺?
〈そう♪〉
じゃあもう1人の俺に聞く
〈なにかな?♪〉
もう二度とこんな思いはしたくない!どうしたらいいかおしえてくれ!
〈そ〜だなぁ♪君が強くなるかなぁ♪〉
あとは?
〈あとはァ〜♪これから少人数の仲間しか作らないことかなぁ〜♪〉
わかった!俺は強くなる!
〈君は生まれつき色がわからないんだね♪〉
そうだよ!
〈気をつけてね♪それが命取りになることになるからね♪〉
パチッ
るい
るい
よかったぁ
兄クロード
兄クロード
一応ひと安心だな
海
ん?
海
兄ク
兄クロード
兄クロード
ん?
海
俺に格闘技を教えてくれ!
俺は強くなりたい!もう二度と逃げて仲間を失わない力が欲しい!
るい
るい
やめろよ!
兄クロード
兄クロード
わかった
るい
るい
兄クロードっ!
兄クロード
兄クロード
るい!
これは海の意思だ!それを変える権利なんて誰にもないんだよ!
るい
るい
でも…
分かった。でもなるべく優しくやってくれ
兄クロード
兄クロード
配慮はする
みんなごめん
俺お前らを見捨てた。最低だよな…
俺は強くなるから新しい仲間を見つけたときおまえらの時みたいに見捨てないように守れるように頑張るからどこかでみてろよ!

------------------✁︎キリトリ線✁︎-----------------
ピピッピピッ
海
))ヤバっ
そのまま寝ちまった
るい
るい
海〜!
ご飯できたよ〜
海
るい
るい
昨日、嫌なことでもあった?
それとも疲れた?
海
友達にあるヤツらを少しずつでいいから信じてみようって言われてそれからなんか寝ちまって昔の夢をみた
るい
るい
ふーん
まぁいいや!
今日のご飯はどう?美味しそう?
海
普通にモノクロ
海
写真にしたらいいかもしれないけどな…
ピーンポーン
るい
るい
あっ!雫ちゃんきちゃったよ!
早くいきなー
海
分かってるって
海
行ってくる
るい
るい
行ってらっしゃい〜
雫
おはよ!
海
ん。はよ
マサイ
おはよ!
シルク
おはよ!
海
ん。はよ
雫
じゃあいこっか!
マサイ
そうだな
シルク
おう!
雫
そうだ!
みんな何部に入るの?
シルク
俺、バスケ部
マサイ
俺もバスケ部
雫
私もバスケ部
雫
海は?
海
俺は…バスケ部
マサイ
お前も!
シルク
お〜
たしかモトキもバスケ部だった
雫
へぇー
そんなくだらない話をしてると学校に着いた
るる
るる
マァサイくぅーん、シルクくぅーんおはよぉ〜!
マサイ
おはよ…
シルク
おう
おはよ…
このあと俺は予想してなかったこんなことに巻き込まれるなんて
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)
零~zero~
零~zero~
こんばんわ!
マサイ
おっ!
今日は珍しく沢山投稿してんじゃん!えらいえらいヽ(・ω・`)ポンポンあなた
零~zero~
零~zero~
今日は、部活がoffで暇だったからね
シルク
へぇ〜あしたは?
零~zero~
零~zero~
明日もひまだよ〜
モトキ
じゃあ明日も出せるよね?(威圧)
零~zero~
零~zero~
は、はい。多分?
ンダホ
まぁまぁゆっくりマイペースにやってけばいいじゃん
ぺけたん
そうだよ〜
もっきゅん怖いよ〜
モトキ
ごめんね
零~zero~
零~zero~
))可愛っ
可愛いすぎるよ〜
シルク
そろそろ締めようぜ!
零~zero~
零~zero~
そうだね
マサイ
じゃあ俺が締めるな
せーの
みんな
( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー

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