第6話

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2019/05/09 14:28
あなた
んーどうやろー、私は教室に入りたくないからここにいるよ……
ジミン
そっか
テヒョン
失礼だとは思うんだけどさあなたはなんで遅れてきたり休んだり、教室に入りたくないの?
ナムジュン
無理にとは言わないけど言えないかな?
あなた
……ごめんね、それはもうちょっと仲良くなってからじゃなきゃ無理かな……
ジミン
そうだよね、無理に言わせることは無いし‪……
あなた
うん
ジミン
僕達はあなたと親友になる、なってみせる!宣言するよ!
あなた
え?
ジミン
だって、親友ってなんでも言える友達でしょ?僕達もいつか頼られるようになりたいし
ユンギ
そうだな、どんだけ時間がかかっても俺達は待っとくから
あなた
うん!ありがと
ナムジュン
あ、ここには居ないけど後仲いい子が数人いるよ
あなた
あ、そうなんだ
ジミン
あなたー教室一緒に行かない?
あなた
え?
テヒョン
そうだ!僕達も一緒に教室に入ろうよ!あなたが学校を好きになるために、どんどんチャレンジしていこ
あなた
でも……
ユンギ
あなた、変われるチャンスかもしれねーぞ?さすがにいつまでもこのままじゃいけねーし行ってみねーか?
あなた
わ、分かった、でも、耐えきれなかったら……
テヒョン
僕達がサポートするよ、もし無理ならまたここに来ればいいでしょ(●︎´▽︎`●︎)
あなた
((◎_◎;) ドキッ!!)う、うん
ナムジュン
じゃあ行こっか
あなた
うん!
そして教室の前で
あなた
や、やっぱ……
ユンギ
あなた!自信持てよ
ジミン
そうだよ
テヒョン
それじゃいっせーのーで、ではいるよ
あなた
え?
ナムジュン
いっせーのーで
ガラガラガラ
先生
おまえら!どこi……)ってあなたもいるのか
あなた
(そ、そんな言い方……)は、はい
先生
じゃ、じゃ、座れ
ナムジュン
はい
ジミン
はーい
ユンギ
テヒョン
はーい      あなた気にしなくていいからね(*´v`)(小声)
あなた
う、うん、テヒョンありがとう
そして席に座った
そしてお昼休みの時
あなた
(教室嫌だ……さっきからヨジャもナムジャもザワザワしてる。嫌だ)
ナムジャ
あの……
あなた
……
ナムジュン
あなたさん!
あなた
へ、?あ、すみません私ですか、
ナムジュン
はい、あの、僕と友達になってくれませんか?
ヨジャ
え?私達も
あなた
(ど、どうしよ私大人数嫌いだから囲まれるのいや、こ、怖い)え、えっと、
ソクジン
あ、あなたさっき先生があなたの事よでたから急いだ方がいいよ
あなた
そうなんだ!ありがとうじゃ、わたしいく、ね
そうして廊下に出ると
ホソク
あなた大丈夫?
あなた
え?えーっと
ホソク
あ、ごめんね紹介できてなかったよね、僕はジェイホップほそくって呼んでね。テヒョンたちの友達だよ
あなた
(あ、さっき図書室で確か言ってたな)
ホソク
さっきの人いるでしょ?あのひとは、キムソクジンだよ、あともう1人いるんだけど
あなた
は、はい
ホソク
チョンジョングクって言うあなたの一個下だよーちなみに僕達はあなたと同じクラスだけど1様ひとつ上でも呼び捨てでもなんでもいいよあと敬語なしね
あなた
分かった!
ホソク
じゃあみんな屋上いるから行こっか
あなた
うん

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