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2018/07/26

第14話

STORY13
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さっき、母さんが帰ってきた。



どうやら渡してくれたらしい。


約束通り、僕からっことは言わずに。






「ねぇ...何も今日じゃなくても良かったんじゃないの?優花ちゃんがあの手紙を読んだとして今日思い出すかなんて0に近いじゃない」



「それなら、それでいい」



無謀だってことは自分が1番よく分かってる。



たかが、手紙1つで今までのことを思い出すなんて無理に等しい。



もし読んでくれたとして、思い出せないならそれでいい。




ちゃんと優花ちゃんのことを諦めることが出来る。





手紙に自分の名前を書かなかったのは、ただ単に優花ちゃんの負担になりなくないって言うのもあったけど────。






優花ちゃんが思い出してくれることにかけて僕はあの場所へ向かった。