生徒会室に来れば、長机の上に色々と食べ物が置いてある。
パーティ的な??え?
ほんとにパーティだったわ()
ゾムくんがこっちこっちと私の手を引いて、席に誘導してくる。
介護かな??
そして、席に座ればこれ食え!と言い、お皿に山盛りになったご飯を私に寄越してきた。
問答無用で私の口にご飯を突っ込んでくる。
あ、とんさんの作ったご飯だ。
...こっち見てるよー、やめてーとんママー。
よかったわと言ってほかの人たちと話し始めるとんさん。
助けてクレメンスー!!!
食害ってこんなんなのね、シャオちゃんとコネちゃんよく耐えてる。
凄い()
なんかすごい言い合いになってる。
うるさすぎたのかしんぺい先生が来て、真顔で掘るよ?と言ったらみんな一斉に静かになった。
やった()
その後、授業をサボりすぎて、廊下に立たされました。
なんでだよ()
でも、今までで1番楽しかった時間になったと思う。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!