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テヒョン『あなた、どうした?』
いつの間にか ,テヒョン が部屋に入ってきてた
「え?いや、別に」
テヒョン『何か隠してない?』
「なんも隠してないよ」
テヒョン『ほんと?』
「ほんとほんとㅎㅎ」
テヒョン『笑って誤魔化すなよ?』
笑ってそう言ってたけど ,目が笑ってなかった
「そんな事しないよ!ㅎㅎ」
テヒョン『そうだよな、あなたはいい子だもんな?』
「もー、子供扱いしないでっ」
テヒョン『ははっ、可愛い♡ㅎㅎ』
「うっせ!」
てな感じで ,いつもの調子に戻せたのはいいんだけど ...
テヒョン と話してる間 ,ずーっとあのキーホルダーの事しか頭になくて ,ほとんど テヒョン の話を聞けなかった 。
「じゃあ、私そろそろ帰るね」
テヒョン『ん、送ってく』
「うんっ」
✱✱✱
テヒョン『じゃ、また明日な!』
「うん!じゃあね!」
そう言って家に入った 。
家はいつにもまして静かだった 。
✱✱✱
「はぁぁぁぁぁー」
自分の部屋に入って ,大きなため息をつく
今日はなんか ,大変だったな〜
それにしても ... あのキーホルダー ...
怪しい 。
テヒョン を疑いたいわけじゃないけど
ハウン が持っていたキーホルダーだったから
嫌でも疑ってしまう 。
「あぁぁー!もうっ!」
頭を悩ませながらベットでゴロゴロしてたら
いつの間にか ,眠りに落ちてしまった __
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あの!すみません!変更があります!!
あなたちゃんはストーカーって言ったじゃないですか!?((
あれ、なしってことにします。
話がややこしくなったので...(^ω^;);););)
それと、最近更新できてませんでしたね!
申し訳ございません💦
若干ネタ切れ状態なんですけど、頑張ります笑
あ、お気に入り800行きましたっ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)♡
ありがとうございます!!
では、안녕 👋🏽💗
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。