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第40話

“ 誰が ”
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「え?」




グク「テヒョンなんかじゃなくて、俺じゃ...駄目かな、」




「.......ごめん、グク...」




グク「だ、よな...無理言ってごめん」




「ほんとに、ごめん...」




グク「もう1回だけ...抱き締めてもいい?」




「ん?いいよ?」




グク「...」









グク は静かに ,力強く _ でも優しく

私を抱き締めた 。

でも ,これが間違いだったんだね









ガチャッ









部屋のドアが開いて ,目の前に居たのは

" テヒョン " だった 。









「テヒョンッ...!?」









私がそう言うと ,グク は素早く私を離し

かばってくれた









テヒョン『今...何してたの?』




「...」




グク「...テヒョンには、関係ないだろ」




テヒョン『は?俺、あなたの彼氏なんだけど』









テヒョン がじりじりと詰め寄ってくると同時に

グク も後ろへ下がっていく









テヒョン『ね、あなた、ちょっと2人で話そ?』




「...」




テヒョン『なぁ、あなた、顔見せてよ』




「...っ、.....」




テヒョン『なに、黙ってんだよ』









グク の後ろにいる私の腕を テヒョン に掴まれた 。









グク「やめろよ、」




テヒョン『部外者は黙ってろ』




グク「あなたが、嫌がってるだろ」




テヒョン『これは、俺とあなたの問題。お前には関係ない』




グク「関係ある」




テヒョン『は?』




グク「あなたは、俺の大切な幼馴染だから...」




テヒョン『俺は彼氏なんだけど?』




グク「だから、なんだよ」




テヒョン『とりあえず、あなたと話しさせて』




グク「今は無理」




テヒョン『どけ』




グク「お前がどけよ」




テヒョン『あ?』









グク のその一言で テヒョン がキレた 。

いつの間にか グク が ,私の横で倒れていた

いつか見た この光景 ...



保健室で テヒョン が グク を殴った時の光景が

フラッシュバックする 。



嫌だ ... 思い出したくない 、
















どうして

なんで

誰が

いつ



















































































































″ テヒョン をこんなにも狂わせた? ″
















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